9月7日 直前プラは午後から2時間半。ざっくりと良いだろうなぁと考えてたエリアをチェック。
秋めいてる
まだサマーな感じ
そこが知りたい直前プラ
さて雨が続いた後なので、いつも満水に近いダムもさらに水量も増してオーバーフローしているよう。てことはボディウォーターは水が動くかな〜
フィールドで気づいたことはウィードの成長。カナダモエリア、ヒシモエリアともにしっかりとウィードが形成され、晴れたらこれも視野に入れていこう
水が動いて、シェードを形成するストラクチャー、ベイト、水深などなど。頭に入れ、反応があるかリグを入れていく。
まずファーストバイトは最下流エリアのシャロー、浮きゴミ下にリグを入れていくと、プラパートナーのスーパー中学生にキッカーサイズ
なるほどこんなとこにおるんか〜
しかしその後、浮きゴミが形成されているエリアを点々と撃ってみるもそこまで魚がいる雰囲気はない。晴れたらもっと入るだろうと思いながら上流へ釣り上がる。
ボディウォーターにあるレイダウンにアプローチするとフォールでバイト。魚は浮いてそうで、水色も良く水も動いてそうここは良さそうやね〜
そのようなエリアは上流域にもあり、水が良いエリアを重点的にチェック。浮きゴミやヒシモパッチ直下でも魚は触れたがアベレージちょい上の魚でパンチが無い。まぁ天候によっては濃いカバーにも入ってくるだろうとヘビータックルも準備し当日に備えます
メインとしたのは、シャローは4インチアングラテール/ism をリーダーレスダウンショットに。
レイダウン、浮きゴミ下、ヒシモ下にねじ込み、テンポ良く撃っていくと好反応
アングラテールのテールは割いて使用。パタパタと左右非対称に水をかくテールの水流で、フォール時にアピールし気付かせて食わせるイメージです。
さらに3インチアングラテールは小さいながらも4インチアングラテールのアピール力を受け継いでいます。軽いシンカーでもテールは良く動く。小さいからもっと早いピッチで動くようにも思えます。3インチは、ライトテキサスで使用感抜群でした
今回、大分のスーパー釣りウマ中学生にリアに乗ってもらいましたがやっぱり上手いですね
カバーへのアプローチも正確だし、下手したら危うく釣り負けるところ。しっかり魚をとってましたよ〜
さて、試合本番は上位目指して頑張ろうといいながらプラを終えました
（続く）
タックル
①7gリーダーレスダウンショット
ワーム:アングラテール4インチ/ism
フック:がまかつオフセットフック セオライズWG-M3/0
ロッド:INFINITE BLADE IBC-610MH
リール :REVOエリート
ライン:14ポンドフロロ
タックル②
ワーム:アングラテール3インチ 3／32oz 2.6gテキサスリグ
フック:がまかつTHEORIZE WG-M. 1/0
ロッド:INFINITE BLADE IBC-63ML+ST
リール :RevoエリートKTF
ライン:8ポンドフロロ