映画:「悪魔を憐れむ歌」
悪魔を憐れむ歌 [Fallen]
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監督: グレゴリー・ホブリット Gregory Hoblit
出演: デンゼル・ワシントン Denzel Washington
ジョン・グッドマン John Goodman 他
【解説】
連続殺人犯リースを処刑室に送りこんだ刑事ホブズ。だが死刑執行の直前、リースは「俺は自由になって戻ってくる」と言い残す。そして、その言葉を裏付けるかのように、リースの犯行を真似た殺人事件が次々に起きていく。しかも渦中にあるホブズ自身が容疑者にされつつあったのだ。だが、やがてホブズはこの一連の事件が、信じ難いことに悪魔―何者かの霊―のものであることを知る。敵は次々といろいろな人間に乗り移りながら、確実にホブズに迫っていた……。
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サスペンスっぽいオカルト映画。
主人公ホブズが悪魔に追い詰められていくのはなかなか楽しいんだけれども、如何せんこの悪魔がとても律儀でイマイチ盛り上がらない。
悪魔は宿主が死ねば霊となって周囲の誰かに憑依できるんだけど、宿主が生きてる間は他人との接触がないと乗り移れない。この設定をきっちり守ってくれるので、宿主は常に一人だし、移動スピードも大したことない。主人公が悪魔を倒そうとする方法にもひねりがないし。
一番の見所は、道行く人に次々と悪魔が乗り移ってホブズに罵声を浴びせる所。ここはかなり悪魔っぽくていい。あと、悪魔はストーンズの“Time is on my side”がお気に入りらしく、事あるごとに「時間はオレの味方~」と歌っているのもなかなか効果的。
ラストはちょっと反則気味のような。でも個人的には、ただただ正義が勝つっていうんじゃないので悪くはないと思います。
【超個人的評価】
★★★☆☆