映画:「リベリオン」
リベリオン [EQUILIBRIUM]
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監督: カート・ウィマー Kurt Wimmer
出演: クリスチャン・ベイル Christian Bale
エミリー・ワトソン Emily Watson 他
【解説】
第3次世界大戦後、生き残った指導者たちは戦争勃発の要因となる人間のあらゆる感情を抑止させるべく、精神に作用する薬プロジウムを開発。これを国民に毎日投薬することを義務づけ、徹底した管理国家体制を敷いた。反乱者は、クラリック(聖職者)の称号を持つプレストンを中心とした警察に厳しく処罰される。銃を用いた武道ガン=カタの達人でもあるプレストンは、冷徹に任務を遂行する非情の殺人マシンだった。だがある日、誤ってプロジウムの瓶を割ってしまった彼は、仕方なく薬を投与しないまま仕事を続けてしまう…。
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注)ネタバレしています。
主人公の風貌や世界観は、一見するとマトリックスのパクリ。
でも、この作品の見所はストーリーよりもガン=カタという武術のアクションシーン。ガン=カタを体得すれば、型を構えるだけで銃弾が全く当たらなくなるらしい。無茶苦茶です。無敵です。しかも、主人公は表面上、感情がない設定なので無表情で撃ちまくりの斬りまくり。設定は馬鹿馬鹿しいけど、映像になると痛快。
ストーリーのほうは、かなり破綻しちゃってる。
感情を抑制された社会ではペットは御法度で、見つかり次第射殺。でも、薬を打たなくなった主人公は廃墟で見つけた犬に愛情を感じ、助けようとする。そこをパトロール隊に見つかってしまった!どうする?アイフル!
普通なら、犬を何とか逃がすが主人公は捕まってしまう…という流れになりそうな展開。ところがどっこい、主人公は犬を助けるためにパトロール隊を皆殺し。感情があるから犬を助けたいっていうのは分かるけど、じゃあ、人を殺す罪悪感はないの?とか、ツッコミどころ満載。薬を打ってるはずの同僚は何だかとっても感情的だし。
真剣に見る作品ではないけど、気晴らしに見るとすっきりする一本。
【超個人的評価】
★★★☆☆