映画:「愛してる、愛してない…」
愛してる、愛してない... [A la folie...pas du tout]
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監督: レティシア・コロンバニ Laetitia Colombani
出演: オドレイ・トトゥ Audrey Tautou
サミュエル・ル・ビアン Samuel Le Bihan 他
【解説】
フランス・ボルドー。美術学校に通うアンジェリクは心臓外科医のロイックと恋人関係にあった。彼には弁護士で現在妊娠中の妻ラシェルがいるが、離婚は時間の問題。アンジェリクは彼に、出会いの記念として1本のバラを贈る。絵を描いているときもアンジェリクの頭の中はロイックのことでいっぱい。ベビーシッターをしていたのが縁でいつのまにやらロイックの隣人宅に留守番として住み込むことにも成功する。ところが、裁判所の前で寄り添っているロイックとラシェルを目撃した頃からアンジェリクの様子がどこかおかしくなっていく…。
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オープニングはすごく可愛らしい。好きな人を驚かせようと、花屋さんに無理を言ってバラ1本の配達をお願いする女の子。それに合わせて流れるキャストの文字の出し方も凝っていて素敵。
始めのうちはラブコメかなぁと思っていたら、ストーリーが進んでくると、実は女の子は不倫していて…と結構ドロドロ。しかも、彼女は思い込みが激しくて、だんだん彼に対してやってることがエスカレートしていく。でもまぁ、男の方も態度が煮え切らないし、仕方ないねぇって感じ。ここまでが前半。
後半は時間を巻き戻して男の方の視点から一連の出来事が描かれる。
ここから以降のストーリーは何を書いてもネタバレになっちゃうけど、「シックス・センス」オチというかなんというか、「あぁ、そういうことだったのね」っていうオチがつく。
オドレイ・トトゥは「アメリ」と同じような思い込みの激しい妄想癖のある女の子の役だけど、「アメリ」が表とすればこの作品は裏と言えそうなくらい結果が異なる。そういうのもきっと計算済みなんだろうけど、同じようなキャラなのに一方はファンタジーで一方はサスペンスと、全然展開が変わってくるのがなかなか面白かったです。
【超個人的評価】
★★★☆☆