映画:「ザ・コア」 | atom×atom

映画:「ザ・コア」

ザ・コア [THE CORE]

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監督: ジョン・アミエル Jon Amiel
出演: アーロン・エッカート Aaron Eckhart
    ヒラリー・スワンク Hilary Swank     他
【解説】
 ボストン。この日の午前10時30分、ペースメーカーを身に付けていた32名の人々が一斉に突然死を遂げた。翌日、英ロンドンのトラファルガー広場。鳩の大群が突然方向感覚を失って暴れ始めた。その2日後、スペースシャトル・エンデバーが地球へ帰還途中、突如として制御不能に陥る。シカゴ大学の地球物理学者ジョシュは、一連の不可解な異常現象を分析。彼はその原因として、地球の“コア”の回転が停止していることを突き止める。それは、磁場のなくなった地球が太陽光線をまともに受け、1年以内に焼き尽くされることを意味していた…。
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注)ネタバレしています。
「アルマゲドン」、「ディープインパクト」みたいな地球滅亡危機パニック映画。
それにしても、宇宙はもうやったから次は地底だ!!みたいな安易なノリがバレバレ。
導入部分はそれなりに面白い。ペースメーカーを付けた人たちがいきなり倒れ、鳥は障害物を避けれずに激突する。
でも、原因が分かって地底に向かうメンバーが集まりだしたところあたりからだんだん退屈な展開に。というのも、ストーリーが予想した通りに進んでいくから。俳優たちは知名度の低い人から順番に死んでいくし、その死に方も「この辺で一人消しとくか」みたいなノリで選ばれている気がしてならない。
コアの停止の原因については、序盤から伏線(にもなってないけど)で出てくるけど、結局アメリカが作った兵器が原因。で、それを解決するのもアメリカが作った核爆弾。自業自得ならまだしも、他所にも迷惑を掛けているのに、最後はアメリカが世界を救って万歳!!みたいな話を堂々と出せる図々しさ。しかも平気で兵器を持ち出してそれを正当化させるところに違和感がアリアリ。
この作品には、先日発表されたアカデミー賞で2度目の主演女優賞を獲得したヒラリー・スワンクが出演。
どうやら彼女は「強い女」イメージの役が多いみたいね。「ボーイズ・ドント・クライ」にしても「ミリオンダラー・ベイビー」にしても。ま、あの顔じゃ、それも仕方ないかとは思うけど、それにしてもあの年齢でオスカーを2つも取れるほど演技がうまいとは思えないけどなぁ。作品によって当たり外れが大きいタイプなのかなぁ。

【超個人的評価】
★★☆☆☆