映画:「パニック・ルーム」
パニック・ルーム [Panic Room]
――――――――――――――――――――――――――――
監督: デヴィッド・フィンチャー David Fincher
出演: ジョディ・フォスター Jodie Foster
フォレスト・ウィッテカー Forest Whitaker 他
【解説】
その4階建ての高級タウンハウスにはある隠された部屋が存在した。コンクリートの厚い壁。他とは完全に独立した電話回線と換気装置。そして、家中を映し出すモニターと完璧なまでの防犯システム。その部屋が作られた目的は、たったひとつ、決して誰も侵入させないこと――。離婚して娘とふたりだけで新しい家に移り住んだメグ。そこへ、突然3人の残忍な強盗が押し入ってきた。メグは、咄嗟に一人娘を抱えとある部屋に身を隠す。しかし、“パニック・ルーム”と呼ばれるその秘密の隠れ部屋こそ、彼らが目指していた場所だった……。
――――――――――――――――――――――――――――
たしかこの作品が劇場公開されたのは「少林サッカー」と同じ時期だったはず。どっちを見に行こうか考えてたときに、たまたまTVでおすぎが「パニック・ルームを見ないとバカ」みたいなことをおっしゃっており、「ふ~ん、見ないとバカかぁ…」と思って見に行った記憶あり。その時は「おすぎがあんなにベタ褒めするんだから相当面白いに違いない」と思っていたせいか、それ程面白いと思わずに騙された~となったわけで。
で、今回TVで放送されたのを再度鑑賞。すると劇場ではそれほど感じなかったカメラワークの凄さに感心。強盗が家に押し入るときにまず玄関のドアの鍵穴にズーム、今度は家具の間をカメラがすり抜けるようにして裏口へ、次は屋根の天窓へ…と、この流れがワンショットで撮られているようにスムーズに流れる。家の中のエレベーターを使うシーンでもうまい具合に撮影されている。なんで映画館で見たときには分からなかったんだろう…。きっとストーリーのほうに集中していたからかなぁ?
ストーリーはさておき、ワシはこういう密室系というか、舞台設定がコロコロ変わらない作品が好きなので楽しめましたが、そういう作品が好きでない人にとっては、話がダラダラしててつまらないかもね。
【超個人的評価】
★★★★☆