映画:「ザ・セル」 | atom×atom

映画:「ザ・セル」

ザ・セル [THE CELL]

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監督: ターセム・シン Tarsem Singh
出演: ジェニファー・ロペス Jennifer Lopez
    ヴィンス・ヴォーン Vince Vaughn    他
【解説】
 TVCFやミュージック・ビデオで活躍しているターセムの初監督作品で、サイコ殺人鬼の心の中に入り込んで事件解決をしようとする心理学者の異様な体験を描いたスリラー。「アウト・オブ・サイト」のジェニファー・ロペスが初主演している。シカゴ郊外にあるキャンベル研究所。若き心理学者キャサリンは人間の潜在意識や夢の中に入り込む技術を研究していた。そんな彼女のもとに、ガラス張りのセル(独房)に女性を閉じ込め溺死する姿を見て性的快楽を得る殺人鬼の心の中を覗いて欲しいという依頼が舞い込む……。
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冒頭からいきなり観客を突き放すように突然物語が展開し、それについて行こうと必死になって見ました。しかし、次第にストーリーの筋が追えるようになると、ストーリー自体はそれほど難解ではない(どちらかというと陳腐な)事がわかります。いろいろと伏線のような箇所があり、ここがきっと後で使われるんだろうなと思っていたら、結局なんにも使われず。脚本が悪いのか、思わせぶりな監督が悪いのか。ラストもドンデン返しがあるかと思ったら、特に何もなく終わってしまい、なんとなく消化不良の感あり。
CMやPVを手掛ける監督らしく、映像は凝っていて楽しめました。影を強調した画面や鮮やかな色彩のコントラストなど、日本でいうと宇多田(夫)の紀里谷氏に近いものがあるような気がします。
ストーリーよりも映像重視の人にはウケるかも…。

【超個人的評価】
★★☆☆☆