オフショアジギング。
素人なりに毎年、少しずつ経験を積んでおります。
去年はカンパチが好調だったので、
今年はなんとか数よりも大型をゲットすべく対策を練りました。

霧の群島。
怪しさ満点の雰囲気で、期待感は高まります。
ロッドはダイワ ブラスト Jigging HIRAMASA 60S
リールは'15ツインパワー8000HG (PE4号)と
'07ステラ5000HG(PE3号)の二つを用意。
まずは130g、ジガロ(アンリパ)のシルバーホロで始める。

これまでカンパチの実績の高いジグなので、
自信をもって使いました。
最初のポイントは底の地形が急激に盛り上がるその頂点付近。
50mかと思いきや、ちょっと流されたらすぐ20m。
良い感じなのですが、当たりません。
移動して、水深100m前後。
そんな時にぽつぽつ、周りではカンパチが釣れ始めました。
サイズは3~4kgぐらいですが、でもうらやましい。
周りが釣れると極端に焦ってしまい、ピッチも乱れがち。
落ち着け~。
すると時間の経過とともに表層の潮が早くなり、
底取りが明確に出来ません。
PE4号のタックルからPE3号に変える。
ジグも150gの棒ジグに変えたが、流されまくる。
仕方なしに重さのある手持ちのジグをあさる。
200gが一個だけあった。

マリアのメタルフリッカー
これは自分が買ったのではなく、
もらいもの。
値段にしても普通のジグの半分くらいのリーズナブルなジグ。
ルアーは値段ではないが、
やっぱり高いほうが信頼をおいてしまうのが正直なところ。
ましてや、もらいものですから。
「・・・釣れんやろなあ」
ちょっと後ろ向きな気持ちがありましたが、
とにかく底取り優先。
ワンピッチを5回ほど、次にジャカジャカ5回くらい
底から10mくらいのレンジで
ドスっと
待望のアタリ!!!!!!!
それから、ぐんぐん潜ります。
(カンパチやな!!)
勝手な想像でしたが、まあとにかく嬉しい初ヒット。
自分としては4kgくらいかな、という感じ。
ただ、年に数回しか使わないジギングロッドなので、
曲がりで正確なサイズが読めない。
ちょっとドラグが出る。
それを見て、
「わざとドラグゆるくして、魚のひき、楽しんでるでしょ」
「はよ、あげろ~」
とまわりの人から茶化される始末。
いやいやマジですから。
カンパチは口切れも結構あるので、じわじわあげてきました。
すると、あと10mくらいの水深で、
魚の力が抜けて、浮いてくる感覚が。
魚が見えた。
細身の体型を想像していたのですが、どうも体高が高い。
おまけに赤いぞ。
プッカー
と浮いたのは優に80cmを超すマダイ。
船際にきて、なぜかフックが外れた!!!
あぶなーい、逃げるー!!!!!!
間一髪、隣のT君がタモ入れしてくれた。

まさかの大ダイで、肥えまくりのメス。
頭がでっかい。
まだ婚姻色が残っています。
長さは去年釣ったショアマダイよりも1cm小さい86cmでしたが、重さは9kgクラス。
自分が釣具屋で吟味しまくって購入したジグに当たらず、
他人からもらったルアーで当たる。
まあ、そんなもんです。
メタルフリッカー、うたがってゴメン。
来年は急激に使用頻度が増えそうです。

どうやら沖に出ても、赤い彗星には縁があるようです。
「これで何度目だアムロ」
シャアに追いつきたい一心で、自らを鼓舞するアムロを思い出しました。
でかい魚に会いたければ、とにかく海に出ることしかないですね。