２月ごろからジワリジワリと、仕事でメンタルをやられました。
３月なんかはもっとひどい状態でした。自分でもびっくりするほどやる気がでない。
すると、ブログの更新だったり、
私生活のあれこれだったり、手をつけられなくなってしまったのでした。
少しだけやる気が出てきたのでいろいろ振り返ってみまして。。。
１月の終わりに札幌交響楽団の演奏会＠サントリーホールに行きました。
マティアス・バーメルトの指揮で、プログラムは
ブリテン：セレナード～テノール、ホルンと弦楽のための
（テノール / イアン・ボストリッジ ホルン / アレッシオ・アレグリーニ）
ブルックナー：交響曲第６番 でした。
憧れのホルニスト、アレグリーニさんのとろける様な音色と、
元東京シティフィルの桐原宗生さんのお元気そうな演奏姿を堪能しました。
そして、恒例のホクレングッズをいただいたので。。。
モクレンとかけたダジャレをかまそうとしてたけど、
そんなタイミングを完全に逸してしまったのでした。
ブラッドオレンジという、
文字通り血見たいな果汁が出てくるオレンジの画像をはさみつつ
３月にはオペラシティコンサートホールで東京シティフィル定期を聴きました。
自分の中ではこのオーケストラのひとつの頂点になった演奏会。
高関健指揮 シベリウス：交響詩「タピオラ」とマーラー：交響曲第5番
シベリウスの曲はこんなイメージ。
でも後半のマーラーに向けて気持ちが昂ってソワソワ
そして、画像とは関係ないけれど、後半のマーラー５番。本当に良かった。
松木さんのブリリアントなトランペットと、谷さんの太陽のようなホルン。
忘れません。。。
そして、時は流れて無性にチャイコフスキーの弦楽四重奏曲が聴きたいと思って、
通販ポチっとしたら、まさかのボリス・チャイコフスキーっていう
別人のチャイコフスキーさんがいらっしゃって
豆鉄砲喰らいました🕊
悔しいので、曲全部覚えるまで聴きまくってやろうと思ったのでした。
そんなこんなで４月７日はミューザ川崎へ、
シティフィルのドラクエ8のコンサートを聴きに行きました。
指揮はドラクエの巨匠 井田勝大。
今更ながら、ゲームのドラクエ８をやり始めてます。
いままでやり残してきたことを少しずつ回収していきます。
先は長いけど・・・。
そして、ミューザ川崎のとっても良さげなゾーンに初めて着席。
記念になりました。壮大な音楽を満喫しました。
そして今年もチャンチンの木を見に行きました。３月辺りはこんな感じ。
そして、こちらは４月の上旬。葉っぱがピンクに色づいています。
ピンクの葉っぱから約２週間経過。いつの間にやらもう葉は緑。
毎年の事ながら、不思議な植物があるものです。
不思議な虫にも会いました。葉っぱに擬態する虫。
拡大するとこんな感じ。
角度を変えると足が見えました。でもいまだに全貌はわからず・・・。
不思議な生き物がいるものです。
っていうか内容がとっ散らかってまして・・・
※写真はCDブックレットから拝借
そして４月の後半、
名指揮者アンドルー・デイヴィス氏の訃報を知りました
とても寂しくなります。合掌。
これから新緑の季節🌲
心穏やかな日々を送りたいものです🌲🌲
ブログも細々と続けられたらと思います。