新浜レオンとキヴェリ・デュルケン&實川風とブライアン・アダムス | ずぼらブログ

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紅い梅。もう春ですなぁ雛人形

そんな3月のはじめ、いろんなジャンルの音楽を聴きました。

 

こちらは埼玉県越谷市。

3/5イオンレイクタウンに行ってみました。巨大でした🗿

 

ここでは若手演歌歌手 新浜レオンのミニライブ。

 

伯方の塩のCMソングの方の息子さん。

演歌のコンサート、ちゃんと聞くのは初めてでしたが、盛り上がりました。

 

歌うまいし、MCでもお客さんの心つかんでるし、

全然関係ないけど、自分の仕事に活かしたいなぁと・・・。

若い方から、刺激を受けました。密かに応援しようと思いますニヒヒ

 

少しだけ時は流れて3/6。日経ホールでクラシックコンサート。

 

キヴェリ・デュルケンと實川風のピアノデュオリサイタル。

プログラムは ストラヴィンスキー『春の祭典』と、

マーラー『交響曲第1番』。

オーケストラの曲を2台のピアノで聴くと、

これまた違った側面の魅力満載で、非常に楽しい。

こういう機会、これからもたまーに且つコンスタントに訪れて欲しいなぁ。

原曲の打楽器の部分がこう編曲されるんだぁとか、

ここよく息が合うなぁとか、新鮮な音楽でした。

巷には結構オーケストラ曲の2台のピアノ編曲版が出ているようなので、

もっと聴いて行こうと思いました。

アンコールはグリーグのペールギュント『朝』を1台のピアノで連弾。

ピアノソロも楽しいけど、2人も盛り上がってとても楽しいニヤニヤ

 

これも連弾かな。Melodica Menの春の祭典。

有名曲は、いろんな楽器用の編曲版で聴いても楽しいものでございます。

 

そして3/7は武道館。ブライアン・アダムス!

 

6年ぶりの来日。あれから6年経ったのか・・・。

日本での25回目の公演だそうです。ますますパワフルで感動。

 

3年ぶりに実家の家族とも再会しつつ、時を忘れてライブを堪能。

音楽は面白いもので、特にRockは曲によって、

その聴いていた時代の思い出が蘇ってきます。

若かったあの頃(笑)とか、。最近の新曲も、将来聴いたときに

ちょうど今辺りの記憶を思い出すようになるのでしょう。

くれぐれも嫌な思い出とつながりませんようにチーン

 

このライブでご一緒したお客さんもそれぞれいろいろな人生を積み重ねながら、

武道館に集まって一緒にブライアン。強めの一体感を感じました。

やっぱりお客さんたちもすごかった。

 

※動画はすべてYouTubeから拝借しました

俺も『18 Till I Die』の心意気でこれからも生きていくんだ!と思いつつ、

しばしのロスが続いています。。。

 

3月はロスな季節ですなぁ泣くうさぎ