冬の毛布 | 飼われ猫の生活

冬の毛布

毛布を買いました。


まだ暑かったちょっと前、まだ使わないだろうと思って毛布を捨てちゃったんだよね。

カタログギフトで「西川」というだけで貰った絨毯みたいな花柄の毛布で、主人にダサいと言われ続けてた。

たぶん、そんな高い物じゃないだろうし、一重でまあまあ薄かった。

でも、バセドウで暑がりだったわたしにはちょうど良くて、と、言うか、暑くて夜中にお布団から足を出してた。

どんなに寒い日でも半袖Tシャツに下はショーツで、何かあった時に咄嗟に外に出るのが無理なカッコで寝てたんだけど、それはまだ変わってない。

気温が下がり始めてタオルケットに掛け布団で寝てるけど、これでも夜中に足を出すくらいで、主人は「実は甲状腺残ってるんちゃうん?」って。


まさか。


ただ、さすがに朝方は寒くて、無印良品で薄手の毛布を買いました。

たぶん、ふかふかのいい毛布だと暑くて寝られないだろうと思って、ぺらぺらのやつ。


わたしは寝てる時にけっこうな熱を放出しているらしくて、寒い夜は猫たちの人気者。


そういえば、もう無理!って言うくらい食べた日の夜は特に熱くなってて、翌朝は空腹で目が覚めてたな。

寝てる間にすごい勢いでエネルギーを消費してたんだろう。

今は空腹で目が覚める事はなくなったけど夜中に暑くなるのは変わってなくて、もしかしたら亢進状態なんだろうか。


あー

早く血液検査したい。



朝、こんな状態だと仕事に行きたくなくなる。

猫とぬくぬくゴロゴロしてたい。