お味噌づくりの師匠である
新盛薫さんが
東京都美術館で行われている
汎美終期展に出展されていたので
見に行きました
久々の上野は
私の知ってる上野駅じゃなかった
公園口はどこ
と、
あちこち歩きまわり
やっとこさ出たと思ったら
目の前に広がる景色に
見覚えもあるけど
すごい違和感
いや、たしかに上野だ
思わず写真を撮りました
スカイツリーも見えてる
国立西洋美術館で行われている
キュビズム展は横目で見つつ
いざ、目的は都美館
公園内は
なんかスッキリしてるな~
私が記憶していた上野とは
印象がちょっと違うけど
これもまた時代の変化ね
などと思いつつ
サックスの良き音色を聞きつつ
広場を横切り
近道のつもりが
都美館に入る入り口を間違え
都美館の中では
汎美展までの場所に迷い
(ココは何階?)
で、
やっとこさ着いた次第です。
新盛さんの作品は
とても心地の良い感覚がありました。
作品の写真撮影が自由だったので
パチリと撮らせていただきました
タイトルは
『気のある所』 ⅠⅡⅢ
後で伺ったところ
光の三原色を合わせると白になることから
全てが行きつく先
というイメージをもって描かれたそうです。
また、第1チャクラの赤
第7チャクラの紫
その上の光の色
でもあるそうです。
なるほど
この汎美展は初めて知りましたが
どの作品も面白く
展示もダイナミックで
なかなか良い展覧会でした。
帰りは変わった駅構内で
ちょっとこじゃれたカレーを食べて
帰ってきました。
良き一日を過ごしました。