最近また
訳の分からない夢をよく見る
先日みたのが
映画『ザ・ファブル』の
岡田君にインタビューするというもの
なの だが
場面は
ファブルになり切っている岡田君が
何故か二人
スタジオにいて
向かい合って座っている
丁度こんな感じで
いや、Tシャツだったし
首からタオルがぶら下がっていたかな
鳥も頭にのってはいなかったけど
とりあえず表情がこんな感じだったので
参考になるかとネットに上がっている写真を見て
描いてみたけど
でもって、ここからが困難
そう、インタビューするのはあくまでも私の設定
だが
私はファブルになっている(画面左)
そしてファブルになり切っている岡田君(画面右)に
ファブルの映画についてのインタビューを
始める予定なのだが
私がなぜファブル岡田になっているかというと
ファブル岡田の気持ちになって
インタビューをしなければならない
という
上からのお達し
上って誰よ
あくまでもファブルを演じた岡田君ではなく
岡田君が演じたファブルの気持ちになって
インタビューをしなくてはならないという
わけがわからん設定
そしてもう一人の私が
カメラの位置にいて
(さて、私は何人)
その様子を見ている
混乱して(ファブル岡田の私)
そんなの出来っこな~いっ
って叫んで
目が覚めた
ここのところ
カール・ロジャーズの
『クライアント中心療法』
の本を読んでいたせいだと
起きてすぐに思った
カール・ロジャーズの『クライアント中心療法』とは
簡単に説明すると
セラピストが相手の話を傾聴し、共感的理解、
無条件の受容などを行うことで
対話者が自ら気づき、自分自身を理解して行くという
心理療法です