ときどき電話してくる知人が3人ほどいる。
彼女たちは皆ひたすら自分のことを話し続け、私の手首は悲鳴を上げる。
「語りまくりモード」に突入した瞬間の絶望感が半端ない(毎回だけど)。
着拒することも出来ない私がくらうストレスも凄まじい。
「見たこともない職場の不平不満」
「会ったこともない彼女の知人に対する愚痴」
「何度聞かされたかわからない自慢話」
「大学時代の良き思い出話(同級生ではない)」
一体これらの話をどうしたら苦痛なく聞けるのだろうか。
短くても半時間以上、ひどい時はマジで止まらなく3時間ほどに及ぶこともある。
一方の私は「自身がこれほど苦痛なのだから、人に自分の話を一方的にしない」ということを絶対的に肝に銘じている。
というか、自分の話をする隙など一切無いのだが。
気の弱い人間がこの災難から逃げる術はあるのだろうか。
ちゃんと交友関係を築いている女性たちは、こんな状況にはならないのだろうか。
もしくは、それらの話を興味深く聞くことのできるスキルがあるのだろうか。