皆様はハプニングバー(以下、ハプバーと省略)という場所をご存知ですか?

噂で聞いたり、AVの企画物で観賞した人は結構いますが、実際に潜入してみた人は意外に少ないんですよね…









だから僕、潜入してみました、ハプバー!!百聞は一見に如かずがモットー!!


でも、一人で行くのはちょっと怖いのでハプバー歴3年
友人のMM21君に同行して頂きましたペンギン長音記号2ペンギン長音記号2




彼はみんなが憂鬱に働き出す月曜日の午前中にフラっとハプバーに行き、熟女DE人妻と一戦交えてくるほどの猛者だ雷

まるでちょいと時間潰しにマンガ喫茶に行ってワンピース読もっとばりの軽いノリで、それをこなしてしまう彼は頼もしいパイオニアであり、僕の用心棒でもあった。


僕のハプバーによる先入観というか、AVで見た知識は不特定多数の他人同士が酒を呑みながら乱れ交えてしまうような異空間

あくまで、それは他人からの受け売りであったり企画物AVからの情報であり、真の事実は行った者にしかわからない。

ただMM21の話を聞くには僕の予備知識は99%間違いではないらしい。


皆様も行った事があるであろう、大手居酒屋チェーンを展開するモンテ〇ーザグループ
白〇屋とか魚〇とか笑〇とかありますよね?

あそこのレジの前にさ、呑んだ後のお口直し的にキャンディーが大量に置いてあるのを食べた事ある人も多くいるでしょう。

僕は呑んだ後に別にキャンディーなんて食いたくないからいらないのに、合コンとかの後、変に気の利く女(ブサイク率高め)を演じてか


『はい、青リンゴだよ~』

とか言って渡してくる娘は迷惑ですし嫌いです、食べたきゃ自分で取るし、パンツやアウターのポッケに入ったままのキャンディーが次にその服着た時に出てきた瞬間にまたお前の事思い出しちまうだろが!!むかっダボハゼ!!



すみません汗脱線しました


ハプバーの入口には、その居酒屋キャンディーの如く大量の近藤さんが置いてあるのです!!


のっけから煽ってくるね~

僕とMM21は、とある夏の日の深夜にハプバーに潜入した。


期待と股間をWで膨らませた僕達を待ち受けていたのは、
ハプニングバーにてハプニングが一切起こらないというハプニングであった…



つづく…?

僕らは無傷でこの島の原住民から逃れることができるのだろうか?




バカンスしに来てリンチされるなんて、そりゃもはや馬鹿ンスですよ!



余裕が無くてそんなつまらなすぎる事を考えてしまう



僕らは今、狩られている!!




ひとまず女の子達の民宿の裏庭に隠れているとバイク2ケツでキョロキョロ辺りを見回してる奴とかがいた


あれってやっぱME達のこと探してんすか…?




裏庭から躊躇して僕らは動けなかった。
(ちなみに僕らは4人組)







『おめーら何してんだ?』





ビクっとなったドンッ







振り向くと薄汚いオヤジが勃っていた。







『人んちで何やってんだよ?』







こ、こいつはさては僕らを拒絶した民宿のオヤジか!?
この人で無しめむかっ


でも確かにチャラチャラした若造が自分ちの裏庭の茂みに潜んでたら嫌だな



【いえ、なんか変な人達に絡まれて、追いかけられてるから隠れてるんです】



僕らは薄汚親父に正直に告げた


もしかしたら、こいつが助けてくれるかもしれない…

なんて淡い期待はシャボンのごとく弾け飛んだ!



『ここは人んちなんだから出てけよ~!!』


不快指数MAXの親父は聞く耳持たず、いともたやすく僕らを追い出した。


所詮、あいつも島民よむかっ


狩人の森に放り出された僕らは身動きも取れずオロオロしていた。


すると、そんな僕らに熱視線を向ける、明らかに小学生の坊や



なんだ?あの小僧?



と思っていると、

急に走り出し、どっかに行ったDASH!DASH!





まさか!?奴も追っ手か!?
見つかっちまった!?!?


いよいよ、ヤバいと思った僕らはまた例のごとく誰かん家の裏庭に隠れた



【ヤバいよ、ヤバいよ~
(出川調)見つかったよ~、あんな小学生まで俺らを探してんのかよ~】




もう逃げ場のない僕らは国家権力に頼ることにした、相手が小学生だろうと、プライドとか恥とか、そんなんはどうでも良く、痛い思いはしたくなかったんだ


僕は110番した。

ポリスに事情を話し、誰かん家の表札の苗字とか当たりの様子を出来るだけ詳しく説明しパトカーで迎えに来てもらった。

パトカーが民宿に来て保護されたが、やはりこんなちっぽけな島にパトカーが出陣するのが珍しいのか原住民も集まり、僕らは発見された。

高校生ぐらいの小僧が

『てめーら警察なんて呼びやがって汚ねぇぞ!!むかっ

とスパナ片手に叫んで来やがった…

大群で人を追いスパナまで持ってる奴が言う台詞かよ、とマジムカついたが僕らは警察を盾にして無言でいた。
もうビビりきっていたからだ



交番で事情聴取を受けた



【僕らがナンパした女の子と遊びたかったらしく、喧嘩売って来たんですよ~、まぁヒガミってやつですよね~、あいつらモテねーんだろうなぁ】

交番というシェルターに匿った僕らは饒舌にそう話したが、それを制してポリスは言った。


『おめーら女の子なんか内地(本土の事)にたくさんいんだろ!!わざわざこんな島来てナンパすんじゃね!!いいか?
島には島のルールってのがあんだよ!!』




え?
なんで怒られた?ガーン



警察も所詮は島民の味方なのだ

どうやら島民というのは本土の人間に対してコンプレックスを持っているようなのだ。

そんなコンプレックスで人様の恋路(スケベな事がしたかっただけ)を邪魔しやがって~むかっ

COMPLEXの《恋をとめないで》が頭の中で鳴り響く


島には島のルール


こんな閉鎖的な事を言ってる神〇島はいつかマヤ文明のように滅びるだろう…

島の名前を出してやりたいが、あえて伏せてやるぞ!!〇津島の島民共め!!




PS・女の子達とは後日、桜木町でコンパしましたドキドキ

夢のファンタジックファイヤーワークスを初めて5分も経たないうちに異変は起きた。


僕らから40㍍くらい離れた場所にある、ハッピービーチと車道を分けるガードレール

そこにもたれ掛かるヤングマン達が何か罵声をあげているようだ





僕は最初そんな暇人さくらんぼボーイズにはまったく気づかず右手にビアビール左手に締めの王道、線香花火サーチを持ち


友達からの




『それまだ早えだろ!!

って感じのツッコミをドキドキしながら待っていたとこだったが、誰もツッコんではくれなかった







【なんかあいつらめちゃ怒ってない?】






一人の友達がそう呟き、僕もなんか皆の様子がおかしい事に気付いた



線香花火はとっくに消えていた



どうやらヤングマンは女の子達に対して



『おい!!くらぁビックリマークビックリマークブスがぁむかっざけんなぁむかっむかっ



みたいな感じで既にブチ切れモード学園だったのだ







【あいつら知り合いなのか?】








女の子達に問うが、彼女達はみんな憂鬱MAXの表情で







「えっ?う~ん…知り合いっゆうか…」






みたいに濁しマクリスティショック!



何だよ、これは…
めんどくせーなぁ…



10分前まではピンクゴールドに輝いていたDREAMは既に仄暗い水の色に変わってきていたリサイクル





「もうどっか別の場所に行こうよ」





堪らなくなったのか、リーダー格の女子がそう提案したので僕らはまだたっぷり残ったビアと花火をストップして不本意な人事異動を行うことにした







【じゃあ、俺らの民宿近くのビーチに行こうぜ】






さりげなく我がアジト方面に連れて行く提案で起死回生の逆転劇を描く




このまま試合終了なんて…



嫌だい!!嫌だい!!しょぼん





ここは恋の関ヶ原



絶対に負けられない戦いがまさにNOW!!

と鼻息荒くしながら【俺らのビーチ】に向かうあしあし




しかし、悪とスケベは必ず最後に破れるのがこの世のルール


いや、この場合は悪VSスケベだから両方負けの勝者なき戦い




【俺らビーチ】に向かい歩くが、島のヤングマン達は罵声を上げながら僕らを尾行してくるペンギンペンギンペンギンペンギンペンギンペンギン


しかも時間が経つに連れて増加している!!あせるペンギンペンギンペンギンペンギンペンギンペンギンペンギンペンギンペンギンペンギンペンギンペンギンペンギンペンギンペンギンペンギン


この島には暇人しかいねーのかよ!?むかっ



さすがに大名行列っぽくなった時はもう女の子はビビりまくりダウン

僕らも少しだけ!ほーんのチビっと!2㍉くらいだけビビってたかな…?




これはもう花火どころではなく、この暇人達からの尾行を逃れ交尾に持ってくのは不可能と僕らは判断したのだひらめき電球逃走の決断だ走る人





おせーよ!!あの頃の自分むかっ



【ちょっともうヤバそうだから泊まってるとこまで送るよ】


まずは女の子達の安全を考える、英国紳士っぷりを装う
こうなったら地元に帰ってからまた連絡しよう!ネクストステージへの切り替えの早さはピカイチだぜキラキラ


途中、走ったり、細い道等に入りなんとか軽く巻くことできて女の子達を民宿に送った。


そこで事情を聞くと、彼女達は前日に島の原住民(ヤングマン達)にNO FEARされたらしい

遊ぶ約束なんかをしてたらしいが今日僕らにNO FEARされて原住民をブッチして僕らと遊んだようなのだ…














そりゃ怒るだろ!!バカビックリマークビックリマーク





彼女達を民宿に送った今、奴らの怒りの矛先は僕らに向かうに間違いない

ダメもとで一応彼女達に


【ここに隠れさせて】

と言ったが、
民宿のオヤジがダメと言ってたとアッサリ断られたガーン



こんな島で死ぬわけにはいかない!!




リアル鬼ごっこが幕を開けた…



完結編
8月号
リボンに続く