マジェエンジンオイル漏れ修理&ZX-9R水漏れ修理
今日はスカイウェイブのワンオフマフラーでも製作しようと思いましたが、先に修理依頼をやっつけちゃいます。とは言っても、やっつけ仕事ではございませんので、ご安心を!
マジェのエンジン始動後3秒の写真です。クランクケースとシリンダーの間パッキンからオイルが漏れているようです。なぜこんな漏れ方をしているのだろう?
バラシながら考える事にします。
今回の交換部品はこれ!パッキンです。パッキンシートから形に切り取って製作も出来ますが、メーカーから出ているので素直に使用いたします。
たったこれだけの部品なのに下記写真の状態までばらします。
いったい工賃は部品の何倍よ!?そうなんです、部品の何倍も工賃がかかります。
でもクランクケースのパッキンからのオイル漏れじゃなくて良かったですね!
フルオーバーホールになってしまいますから・・・・・
シリンダーやピストンなどにスラッジが入っていない事を祈り確認しながら、ばらしていきます。シリンダーを抜いた所で、原因解明♪オイルラインのところのパッキンがくの字に曲がっているのです。
でもまてよ!?どうなったらこの状況になるのでしょうか?
通常、オイル漏れが生じた場合は、腐食、経年劣化などによりにじむ。ゴム製のパッキンが駄目になるなどがほとんどをしめていますが、この状況は初めてです。
問題が生じた場合、何かしら痕跡が残るのですが、何もない!!!!
オーナーさんの話を何も聞いていないので、結論は出しづらいですが、以前OHをしているとすれば、エンジンを組む際にその角度のまま圧着さてれしまった。と言うのが濃厚だと思います。比較的パッキンも新しい感じでしたので・・・・・
パッキンをまっすぐに直し、エキガスを塗れば、修理できますが、オイルラインの近くと言う事もあり、エキガスが詰ってしまう恐れがある事から、新品のガスケットを使用いたしました。ついでにヘッドまわりもやって完成です。
続いての車両はZX-9Rの水漏れ修理。
おもらしの修理が続きます(笑)
転倒されてしまった様で、ラジエーターとホースを繋ぐところからぱっくり割れちゃっています。
修理方法
①新品に交換
②中古品を探す
③盗んでくる
④強奪してくる
⑤パテ、シールなどを盛る
⑥溶接
⑦流用できるものを探す
⑧ボンド
⑨カバーみたいなもので覆う
⑩・・・・・・・
僕がいつも従業員などに言っているのですが、教科書的な方法を1つ試すより、数多くの想像修理を頭でやってみて、その中でベストな方法で修理しなさいと・・・・失敗したら原因と共にまた考える
これを日ごろから行っていると、失敗が少なくなってくる&応用などの領域が広がり、チャンスは一回なんてときも適切な道へと導いてくれます。
安く強度も保てることから、アルゴン溶接でアルミを盛りました。
最後にテスター圧力をかけ漏れがなければ、完成です。
修理のご依頼は
カスタムハウスモディファイ
東京都板橋区大谷口北町46-9-1F
03-3530-2819




