バイク ターボ化その⑤
形はそれとなく出来てきました。
エンジン始動!と行きたい所ですが、問題が多々発生します。
まず燃料。
ターボチャージャーによって、空気が多くシリンダー内に入ると言う事は、その空気の量に合わせて、燃料も噴射しなければいけません。
燃料噴射装置FIが普通は制御してくれるのですが、想定外の空気量についていけず、ターボ本来のパワーを発揮する事は出来ません。
ではどうするか?
①インジェクターの容量を変える。
②コンピューターを書きかえる。
③別のコンピューターで制御する。
④追加のインジェクターを設置する。
こんな方法が出てきます。
①から見て行きましょう
インジェクターの容量を変えれば行けそうな気がしますが、ターボが効いていないときの燃料の調整が難しくなります。また燃圧に比例して量も変化するため、あまり良い方法ではありません。
②コンピューターを書きかえる。
バイクのコンピューターを書き変えをする事ができれば、①との組み合わせでいけそうですが、コンピューターの書き換えは至難の業です。
③汎用のコンピューターと①の組み合わせであれば、完璧にいけそうな気がします。ただ、純正のコンピューターをどうにかしなければいけません。
④足りない部分を違うインジェクターで補ってあげると言う方法です。インジェクターを設置する場所と、それを制御するコンピューターと、配管と共に装置が増えます。
俺が選んだ方法は、④
通常、ノーマルコンピューターが、想定する範囲内は、ノーマルで制御し、足りない部分を別コンピューターと追加インジェクターで制御すると言う方法。
まあ今までターボ車を作ってきて、④が良かったから④にしただけなんだけど(笑)
別コンピューターのセッティングをパソコンである程度作っておきます。
続く