ChlorGazeRoom -7ページ目
天からしづんでくる
尊ゐ花を
受け止めたなら屹度、
残るのは
あの日の花。
キミの唇に付いた、
容赦なく降り注ぐ
その赤い赤い囁きの中で
忽然と現れた小さなひかりを
手離した
ぼくは、
手離して涙して
そうして
そうして
何処に向かうとも知れずに、
唯、
唯、
足元を照らすことに
必死で、
探す、
人魚の様に
泳ぎ続ける
自分が、
溺れていることも
知らずに、
ねぇ、
赤い、
ねぇ、
ねぇ、
赤い、
赤い、
赤、
赤、
赤、
赤。
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
。
ボクのひかり
キミにシアワセあれ
キミにシアワセあれ
僕は祈る
祈る
祈る
祈るから
どうか受け取って

