こんばんは。

広島で悲しい事故が起きましたね。


二度と起きないようにと決まり文句のように言いますが、本当に保育士が意識できているのでしょうか?

最近、現場に入り、ヒヤリとする瞬間が本当に増えました。

それは食事でも然り。

1歳児と言えば、まだまだ口の中の咀嚼は未発達。

『かみかみしようね。』

『ごっくんした?』

そうした日々の声かけって大切なんです。

また、眠くなったら寝かせてしまうのも大切。

しかし、リズムが狂うからと寝かさないで食べさせようとする方も多い。

自分が、眠い時…どうしますか?

冷たい風を当たらせたり

水で顔を洗わせたり

保育の現場ではまだまだこのような、子どもの人権を無視した保育がされています。

今回もそう。

寝そうだとわかっていたら、食べさせるのをやめれば良かったこと。

無理やり口に入れていたから事故が起きたんじゃないですか?

これ以上、悲しい事故を増やさないためにも、保育士さんは、『食事』に関しての意識を変えなくてはなりません。


なんのための。

誰のための食事なのか。

また、お昼寝後にすぐ、おやつを食べさせる保育士さんが多いですが、これも誤嚥事故につながります。

昼寝明けは、喉が非常に乾燥しています。

その状態で、パンなどの乾き物を口に入れたとしたら…

どうなりますか?

おやつを食べる前に、水分を少し摂り、喉を湿らす。

それだけでも事故はなくなります。

危険予測。

『うちの園は大丈夫』

その過信は1番危険だということを忘れないでいただきたいものです。




こんにちは。
 
すっかり秋も深まり、更新が滞り…申し訳ありません。
 
皆さんも季節の変わり目でお風邪など召さないようにご自愛くださいませ。
 
さて、昨日はドン濱さんプレゼンツの「絵本とHR」の研修会に参加してきました。
 
最近、HRに興味を持っているのと、以前から活躍している濱さんがどのような内容で会を進めているのか気になり…。
 
HRとどのようにからめるのか、見当がつかなかったのですが、濱さんが選んできた絵本を読み聞かせていただいた後に、皆で絵本の内容からどのような背景が見られるのかを推測して、話を進めていった。
 
私は、今まで絵本といえば、子どもの年齢や季節を重視していたのですが、それは子どもに向けての視線で、大人に向けての絵本選びは、経験や体験が豊富だからこそ、絵本から読み取れる力が、現実的で面白いという事。
反対に、子どもは子どもで非現実的な発想が出てくるから面白かったりもするが…。
 
中でも、「ヤークバとライオン」の絵本は、大人の心にも鋭く響く本でした。
 
私は、この読み聞かせを聞いて、一番に思い浮かんだのは、
 
つい最近起きた、アメフトの事件。
 
傷ついたライオンではなかったが、
 
監督からの圧力。
 
やらなきゃ、未来はない。
 
彼は、結果的にやってしまったが、後悔をして真実を伝えた。
 
自分の地位や名誉を考えたら、言わないままの方が良かったのだろう。
 
しかし、良心に負け…真実を話したことで、地位や名誉はなくなったのかもしれないが、多くの人の未来が救われた。
 
勇気というのは、周りから与えられるものではなく、自分自身で見つけるもの。
 
「頑張れ!」
 
という言葉とも似ているが、
 
「頑張れ!」
 
は他人にから、かけられる言葉ではなく、自分が自分に
 
かける言葉なのである。
 
この絵本は、対象が12歳~となっているが、
 
「本当の勇気とは何か?」
 
「何をもって勇気というのか?」
 
5歳児位であればこの内容は理解できると思う。
 
繰り返し読むことで、子ども達の中に、子どもなりの正解が生まれてくると思う。
 
 
 
会の最後の感想でも話をしたが、私は先輩から、
 
「絵本は教科書」
 
と教わった。
 
今でもそう思っている。
 
しかし、それは子どもだけでなく、大人にも言える事。
 
大人にとっても絵本は、教科書なんだな…と交流を通して改めて感じた。