こんにちは。
河西景翔です。
今日は、こんな記事から。
不審者情報を見ていると、たまに
『おや?』
と感じることがあります。
40代男性、女児に『スーパーはどこ?』と声をかける
道に迷って、本当にわからない人も、これだけで不審者になるのなら、声すらかけられない時代へと突入している気がします。
自己防衛本能を育てるのは、子ども自身ではなく、周りの大人によって育って行くものだと思います。
確かに、不審者が多いのも事実あります。
この人が、不審者であるか、そうでないか。
子ども自身が判断できないので、子から親へ。
親から警察へ。
と情報がいき、このような不審者情報が拡散される。
しかし、中には不審者なのか?
と疑いたくなるケースもあります。
今回の逆上がりもそう。
男児が、男性に逆上がりを教えてあげると声をかけられたらしいですが、逆上がりの際に何か性的な嫌がらせや声かけをされたんでしょうか?
それなら不審者と言うのもわかります。
しかし、そこの情報もなく、こういった文面だけの内容が通達されると言うのは、私は違うのかな?
と思います。
例えば、子育て経験のある男性が、男児が一生懸命、鉄棒に向かって逆上がりをしている姿を見て、幼い頃の自分の子どもと重ねて、声をかけた。
男性からすれば、親切心だったのかもしれません。
それが、文面でこれをその男性自身が見たときに、どう感じるでしょうか?
自分に置き換えたときに、ここまで過敏に反応されてしまうと、極端な話…子どもが助けを求めていても、怖くて声をかけられなかったり、事件に巻き込まれたくないと嫌煙する人も増えるのでは無いでしょうか。
私たち、大人が育てなければ行けないのは、その場で自分の身をどう守るか?
これだと思います。
当たり前の事ですが、私は小さなうちから以下のことを繰り返し伝えて行くことを推奨します。
⚫︎知らない人に声をかけられてもついていかない。
⚫︎無理やり連れていかれそうになったら、とにかく大きな声を出す。
⚫︎公園内のトイレへ行くときは、友だちと一緒に行くか、防犯ブザーなどを持ったりなど自分の身を守れるようにしておく。(特に小学生)
そしてなにより大切なのは、大人が子どもの遊ぶ範囲内を把握しておく事です。お休みの日などに、お子さんと近所を散歩して、暗闇や人気の少ない場所などの『死角』をお子さんと確認し、『なるべく近寄らない』や『通らなければならない時にどのように対処をしたら良いのか』を伝えていきましょう。
事故や事件が起きる場所は、治安があまり良くなかったり、暗闇や人目につかないなどの死角が絶対にあり、頻繁に起きているはずです。
いつの時代も不審者と呼ばれている人はいます。
しかし、不審者に見えても実際はそうでない人もいます。
ただ、人というのは良い人そうに見えても、悪い人に見えても中身はわかりません。
だからこそ、
子どもと親の間で約束事を決めておく。
これが、大切になってきます。
いつも親が助けられるとは限りませんから。
ただ、危ないからといって全てにおいて、それを大人が取り除くのは、子どもの成長を妨げると思います。
子どもに考えさせて行く。
これも、これからの時代更に大切になっていくのでしょうね。
