オンサセラピー

今日は久々に本業（？）のほうの体験会をしてきた。
テーマは「カラーオンサセラピー」だった。

TAWを知ってから、周りはすべて自分なんだから、
潜在意識を知るためのツールである「キネシオロジー」は
もう必要ないかも？　と思っていたが、

このオンサはひじょ～～～に効果的だと　改めて感心した。

特にインナーチャイルドに働きかけるときに有効だと感じた。

もともと潜在意識がカギだ！とずっと信じていたので
様々な潜在意識に関する勉強やワークをしてきたが、
これは特別早い。

「音」という物質化する前の純粋なエネルギーなので、
潜在意識にダイレクトに届く。
感情もエネルギーなので、作用しやすい。
要は感情エネルギーを浮上させておいて、
「音」エネルギーで共鳴させる仕組み。

簡単にひっくり返る。

TAWで自分の思考に気づき、被害者意識を「音」エネルギーで共鳴させれば、
修正がめっちゃ早い。

ま、こういう道具を使いたいのも、私の思考なんだろうなぁ。

光(色)　とか　音　とか　大好きだから。

誰の言葉も信用するな。

昔、私の師匠に言われた言葉。

「誰の言葉も頭から信じてはいけない」と。

それじゃあ、今のあなたの言葉も信じるなということ？。。。。と、

その時はそんな風にしか考えられなかった。

私はずっと「素直」が売り(?)で、
言われたことを信じて突き進んできた。

それは、はたして「素直だった」のだろうか？

ほんとは　「自分の意見」がなくて
「自分の感覚」が信じられなくて、
他人の言葉をうのみにしてきただけかも？

ようやく少しだけ　わかった気がする。

他の人の言葉でなく、自分で感じろ　ということ。

どんなことも　自分の感覚を大事にしろ　ということ。

感覚そのものが　現実というものだから。

心地よいものと　そうでないもの　の区別。

それは　私にしか　できないこと。

どこまで行くのか？

TAWの上級を終了してから、どど～～～っと環境が変わり、
ようやく3週間たって、落ち着きを少し取り戻した。

一番の変化は引っ越し。明大前から勝どきに。

旦那と二人で意識をそろえて、思考をためた結果。というにしては　できすぎ。
まるでマンハッタンのような夜景の中に毎日暮らすことになるとは、、！

タワーマンションだから、洗濯物が干せないから、乾燥機にして楽チン。
旦那の嫌がっていたベット（彼は布団派だった）も、毎晩思考してなんなくゲット。

旦那の職場（築地市場）はマンションから見える。駅からも2分。

昔の自分だったら「バチがあたりそう」なくらいのありがたい環境。
もう決してそんなこと思わない。

すべて、思考をためた結果なのだ。

そして二番目は、7年ぶりに外に働きに出たこと。
天王洲アイルのタワーマンションが仕事場。
新しいセラピーを作るのにふさわしい場所で、お金ももらえる？なんて。

それでも仕事だから、久しぶりにエネルギーをガンガン出している。
一日があっという間に終わる。

イメージができたら、確実にそこに立つ。

昔から言ってた。マーフィーが。ナポレオン・ヒルが。
今読むと、全然違う真実味を持って飛び込んでくる言葉。

この世はゲームだったよ。

美しくて素敵なゲーム。

いかに脳を、思考を、意識を使いこなすか？

TAWにはそれが詰まっていた。
被害者をやめること。　まずはそこから。