ハイアット リージェンシー 東京ベイ
東京ディズニーランドの新施設スプリングファンタジーとは関係なく、単に、ラウンンジアクセス付きでセールしていたので宿泊してきました。
結論から言いますと、一般的なハイアットブランドを期待してはいけません。
東京には、西新宿のハイアットリージェンシー、六本木のグランドハイアットなどありますが、レベルが違います。
土地勘のない海外の旅行者が東京近辺でホテルを探したら、
「あら、Hyatt Regency Tokyoは、5万円以上はするのに、このHyatt Regency Tokyo Bayは、その半額以下よ。Tokyo Bayも見れるしナイスじゃない」
と釣られてしまうんだろうな、と。
泊まったのは、クラブツイン。
一応、東京湾が見えます。
スリッパやアメニティも十分揃っています。
冷蔵庫の中のソフトドリンクはフリーです。
洗面台は一つ。
でも、カウンターなど使い良かったです。
バスルームは洗い場もあり日本の家のお風呂と同じ。
シャワーの出も良し。
では、チェックイン後のティータイムにラウンジへ行ってみます。
ラウンジは、1階のロビーフロント横にあります。隣のレストランとも繋がっています。
出ていたのは、これだけ。
ティー、コーヒー、ソフトドリンク類、
食べ物は、ポテトチップス、クッキー、チョコ、レーズン、ナッツ。
えー、ディズニーランド側なんだからお子様が喜ぶようなスイーツも置いてくれたらいいのに。(いえ、3時のおやつの時間、お子様達はディズニーにいらっしゃいます。)
単価もそうしないんだから、小さいサンドイッチとかでも。。
でも、後でホテルからもらったインフォを見たら、アフタヌーンティーなるものは乗っていなかったので、これは私の勘違いですな。
気を取り直して、5時からのカクテルタイム。
こちらは良かったです。
チーズ、ハム類、スモークサーモンなど。
小さいデザートは、カスタードプリン。
温かい物も。これは牛のトマトシチュー、鮭のグリル。
写真には写っていませんが、ポタージュも。
サラダ、ポテトサラダ、シーフードマリネ。
アペタイザーと呼ぶには十分な量で夕食はいらないかも。
ドリンク類も、フリーフローで楽しめました。
さて、こちらは朝食会場です。
ハイアットらしいブッフェ。
大きな窓からは太陽の光が注ぎ込み気持ちがいいです。
オムレツステーションは長蛇の列だったのでパス。
と、まあこんな感じでございました。
ディズニーファンには可愛らしさは物足りなく、他の周りのホテルの様にディズニーキャラクターは誇張していません。女子受けには欠けますが、メルヘンチックなのはごめん、実用的ホテル好みのパパには受けそうです。
ホテルクラス 3星 (1ー5星まで)
立地 6点
ホテルの雰囲気 6点
スタッフ・サービス 6点
部屋 6点
バスルーム 7点
部屋の清潔さ 8点
朝食 7点
満足度 6点
コスパ 7点
宿泊費一泊 25,986円