勝手にチバニアン期展 5 | 上総層群

上総層群

上総海盆・古東京湾海底谷の生物たち

汚染水汚染水て、肝心の凍土壁はどうなった?これこそ何百憶円もつぎ込んだ結果が、結局は垂れ流しということか。東電も金の使い方を間違えたか。というか、周りに地質出が誰もいなかったということだろうね。あれだけ国民に迷惑をかけておきながら、挙句の果てには値上げに、海上放出。ま、黙ってやっちまえばわからないんだろうけど、後からビッグモーターのように内部告発が絶対あるだろうしね。結局はバレるだろうが、な~に、謝罪すればことは済む。人を殺したって、人を騙したって、簡単に出所できるからね、今の日本は。おおおおおおおおお・・・・・・おそらく、この個体が化石種として確認されたのは初めてだろう。一見どこにでもあるようなユウビエゾボラだが、この画像を見てどこか変だ、と思った方は大したものだ。縫合がややくびれている点と水管が長い点で、ユウビとは明らかに異なる。そう、こいつはマドカエゾボラである。そもそもこの産地は、比較的ユウビエゾボラの産出が多い。そのため何十個体と集めているうちに、はて?と思う個体と出くわしたのである。もっとも、こいつの模式産地は千葉県の銚子沖であることからも、化石種が見つかっても矛盾しない。和名のマドカとは、確か櫻井先生のご親族の方の名前だったと思う。また種名のennaeは吉良先生のご夫人の、えん夫人に由来する。