シリカ舞い飛ぶ砂山で。 | 上総層群

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上総海盆・古東京湾海底谷の生物たち

サッカーは日頃は見ないけど、やはり日本が勝つのは気持ちがいいね。しかし、またしても北の豚ミサイル南極2号・・・いやいや火星だったかな、まあいいや。み~んな騒ぎすぎ~。陸に落ちたわけでもなく、上空を通過しただけじゃん。な~に、女が自分の頭をまたいだと思えば腹も立つまいての~。弱い犬ほどよく吠える。ホクチョンや文などほっとけてなもんだよ。ビンタね~、こんな程度でニュースね~、猪木だったらとっくに逮捕されてるよ。シリカパウダーが発がん性・・・・あ~のね。これって普通に校庭のグランドや公園などで舞い上がる、ほこりやチリとなんら変わりないもんなんですけど、何ですか、野球やサッカーなどしている少年達にも運動中はマスク着用義務付けてなことになるんでしょうか。か~ニュースやテレビもひどいね~恐怖をあおってからに、いやいや、そりゃあこのシリカパウダーをちゃんと管理していなかった会社が悪いわけだけど、シリカそのものは日本中どこにでも舞っている。チャンコロの黄砂も似たようなもんだよ。瑞浪は日本屈指の化石博物館があるところ、こんな程度のシリカたいしたことありませんよ、となぜ言えないのだろう、当然地学担当者も大勢いるはず、シリカの知識は兼ね備えていると思うのだが。

 この写真の現場、強風時はシリカのチリが舞い上がる場所、一時は目もあけていられないほどである。当然服も頭も叩けばほこりが出るほどだ。しかし、そんなことを恐れていてはメガロドンやホホジロ、イスルスは拾えない。通い続けて20年以上になる。ということは吸い込んだシリカのチリも相当なものだと思うのだが。今のところぴんぴんしてるけどね。