皆さまあけましておめでとうございます。今年もどうか私の自慢の逸品、与太話にどうかお付き合いくださいませ。
さすがに元日の出始めはくじかれた。サメは1本もない。仕方ないので露頭を観察。するとどうだろう。見慣れた6角の形、そうオニフジツボだ。やったぞ!と思いきやなんと肝心の口の部分が重機で削られている。しまった。助けに来るのが遅かった。直径6cmとまずまずのサイズだったが、しかたがない。それでも破損した部分から、上手い具合に内部の構造がよくわかる。そう考えると、こいつの解剖図は見たことが無い。どの文献をあさってもだ。これはこれで良い標本である。さあ皆さま穴があくほどご覧ください。やはり上総層群にふさわしい幕開けだ。
