猫クラミジア感染症

猫クラミジア感染症

猫クラミジア感染症は、ネコクラミジアという病原菌に感染する事によって、結膜炎、鼻炎、呼吸器症状などを引き起こす感染症です。

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猫クラミジア感染症は、ネコクラミジア(chlamydophila felis)という細菌とウイルスの中間的な性質を持つ病原菌が感染する事によって起こる感染症です。

既に感染している猫との接触、感染猫の目ヤニ、鼻水、糞などを介して感染が起こります。

感染力が強いため、多頭飼いの場合には、集団感染を引き起こす可能性があります。

ネコクラミジアに感染し、症状が現われていない猫(無症候性キャリア)でも、他の同居猫の感染源になる可能性があります。

人に感染する事は極めてまれですが、感染猫の目ヤニ、鼻水、糞などを触った手で目を擦る事で、結膜炎を起こす場合があります。

犬や猫の除菌、衛生管理に

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猫クラミジア感染症は、猫風邪と呼ばれる場合もありますが、感染すると、目の周りの腫れ、充血、目ヤニ、涙など、結膜炎の症状が最初は片目から見られるようになり、その後にもう片方の目にも同様の症状が現われます。

そして、くしゃみ、鼻水、発熱、食欲不振、脱力感などの風邪の症状を併発するようになります。

免疫力の弱い子猫や老猫は重症化しやすく、ひどい場合には命を落とす事もあります。

体力のある猫であれば、抗生物質の投与で2~6週間で治癒しますが、病原菌が体内から完全には消えず、無症候性キャリアとなり、ネコクラミジアを排出し続ける事も多いと言われています。

他に猫風邪と呼ばれる感染症は、猫カリシウイルス感染症(ネコカリシウイルス)、猫ウイルス性鼻気管炎(ネコヘルペスウイルス)などがあります。

犬や猫の除菌、衛生管理に

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猫クラミジア感染症の治療は、抗生物質の点眼薬や点鼻薬による投与、または全身投与が行われます。

体力の消耗が激しく衰弱している場合には、輸液や点滴での栄養補給や食事療法も必要になります。

体内の病原菌を完全に消滅させるには、抗生物質の投与を2~3週間継続する必要があると言われています。

体内の病原菌が完全に消滅できない場合には、無症候性キャリアとなってネコクラミジアを排出し続けるため、他の猫の感染源になったり、免疫力が低下した際や強いストレスがきっかけとなり、再発するリスクが伴います。

感染予防にはワクチンがあり、感染の予防や、感染した際に重症化しにくくなるなどの効果があると言われています。

犬や猫の除菌、衛生管理に

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