なまえ。生絵ではなく、
生江でもなく、
名前である。
とにかく、名前に関する議論は絶えないが、うむ、記号だのアイデンティティーだのDQNだのと厄介な奴なので、
こう、
めちゃくちゃした話
を目のチカチカする文字達
で醸し出すんはーなんともー
つまらん。からね。
* * *
ん
で
で
で。
ぼくは、そう、性として、名前を考える日が多い。
架空から埋土から形而上下へと旅して探して命名してやる。
昧い思惟を境界ではっきりと形作る。
いやもう、
楽しい。
辞書がもう輝かんばかりに主張してくるわけだけれど、
以上はほとんど嘘です
──ひたすらに、
自分の名前を迷ってた。
それだけだったのです。