祈祝から没落する -10ページ目

祈祝から没落する

変態である。

少しでもなにかの役にたてば。

と、人はよく言う。

そのうち、大方の人がする仕事を1とみる。

さて、彼らはそれしかできぬのであるか? いないな。ばかな。
彼らとて人であろう? 自堕落な生活をしていては、

     まあ、

難しいのであろうが、

ふむ。何もせず、
    これすなわち1なり。
さあさあ月が満ちるように
皓々として──
1は築けば無量大数。
宇宙をつつく。

まあ。

       はやいはなし、頑張ればよいのであるな。

ぼくは頑張らないけれど。

     ぷふい。

   でも、

私はそれを
   せざるを得ない。