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祈祝から没落する

変態である。

なにか書きたいが、
書くことがない。そういうもの だー。

      熱が余っておる。      扁桃腺らしい
   が、

まあ、昔からの悩種であるから
ちょいちょい書いてみる。

書く欲望は、あーる。ふむ。
書くものがない。ど こ に

なるほど。書くことはあるようである。ほら、いま書いておる
思考はその今において火を灯し 己の内には塵のみ積もる。

さて、これは私が書きたいことである。塵は、しかし塵。
掴みかかったところで
のれんのごとし。
ぬかでもいいね。

かつて、ぼくが覚えているのは 火だ。脳裏に焼き付く激烈な
光の残像。

己は塵など知らぬのであった。
すると、如何成すべきか。
塵は積もればなんとやらでありましょう?

積塵は、その年月によって肥沃となりて、苔、草、木、林、森 しっかりと深く広くその根を
巡らし豊かな生命を実らす。
黄土は輝きさえも満々て、
思惟をまとめる歴史書を生む。
    ぷふい。

まあ、どうでしょうかな。
まるで神話だ。

だが、ぼくは塵がその豊穣なる生命を帯びて
願わくは
一個とならん。