こんにちは

全肯定カウンセラーの
しほです

私のプロフィールを書こうと思います

が、しかし…

私の悩みが一体何だったのか
それを、どう伝えたら良いのか…

ほんと、良くわからないんです…


だけど…
具体的に何に悩んでるか、わからず

そんなに不幸でもない…と
自分に言い聞かせながら

何をしても心から満たされた感じがしない

何だかモヤモヤした
ぼんやり不安定な日々を送られている方も
いるのかな〜
と思って

書きますね…


私が、心の事に興味を持って
行動を起こしたのは、今から4年前、
とある心理のワークショップに行った事からでした

その時も、
具合的に何かに悩んでる、ということではなくて

「何か、このままでは嫌だな」
という、
自分自身の中のモヤモヤした想いや
その時の状況をなんとかしたかったからでした



私は、小さい頃から
太っていて
ダイエットを含めて色んな事が
続かず
全く自分に自信が持てず生きてきました

ダイエットして綺麗になったら
自信を持って人とつきあったり
もっと頑張って資格を取ったら
自信を持って仕事出来たりするのかな

と思って、色々試すのですが

なかなか本気になれず
全てが中途半端に終わってしまう

だから結果が出ない…

ずっとその繰り返しでした


40歳の歳の夏、
仕事仲間の先輩の黒川の別荘で
お泊まり飲み会に行った時
その場の話の流れで
「今まで、一度も男性と付き合ったことがない」
事を話しました

生まれて初めて言いました
もぅ、
消えて無くなりたいくらいの大告白でした

「太ってブスな私が
男の人に相手にされるはずはない」
と、
ひたすら思い込んで
ひたすら男性と距離を置いてきた
私でしたが

その時、
太ってる事と恋愛は
関係ないんだ、と力一杯諭され

私の強烈な思い込みが少し崩れました


それからしばらくして
色んな出会いがあり
色んな経験をして
初めてお付き合いをする事になりました

自分が気になった人と
少しずつやりとりしながら
距離を縮めていきました
その時々の自分の気持ちを伝えただけ
太っている事はあまり関係なかった

私の人生急展開
それまで生きてきて、1番の幸せな出来事でした

「自分を受け入れてくれた人がいる」
それだけで、私は幸せでした


だけど、その人は、
私の願い全てを満たしてくれるわけではなく

徐々に不満が溜まっていきました
結果、お別れしました

同じ頃、あの手この手でやっていた
ダイエットで
二度、15㌔くらい痩せたことがありましたが

どちらも不思議なことに
目に見えた結果が出そうになると
するするとやる気が失せてしまいました

痩せたくて
ダイエットをしているのに
痩せ始めたら
やる気がなくなる

またうまくいかなかった…
また投げだしてしまった…
と、自分を責めたり落ち込む一方で

理解できない気持ちの動きがあることに
気づきました

自分を受け入れてくれた
恋人のために綺麗になろうと出来ないのも
不思議でした…

これって、何なんだろう…??


せっかく出来た恋人に、
モヤモヤと一方的な不満を募らせ
自分の方から手放してしまう

結果が出始めた、ダイエットのやる気が何故か無くなってしまう


頭では、
変わらない現実を
何とかせねば、と思い続けながら

はっきり感じていたのは


今までのやり方では
うまくいかない…
ということと

今までの
闇雲に何かをやっては
挫折の繰り返しは
嫌だ、ということ
そして、

自分の中の思い込みは、
結構、偏っているのかもしれなくて

きっかけがあれば
自分にも現状を変えることができる
可能性があるんじゃないか


と言うこと、でした



その時は、わからなかったけど…

私の問題は

自分の本当の悩みや気持ち、
やりたいことから逃げ回っていた事で

自分の事がわからなくなっていた事でした


自分を押し殺して生きるのが
当たり前過ぎて
自分が言いたいこと
自分がやりたいこと
自分が感じてること
自分が求めてること
そんな事がわからなくなっていた


例えば
「男の人と付き合った事がない」
と言う事も、誰かに知られるのが恥ずかしいから
隠す

でも本当は
時たま
「このまま、一度も男の人に愛されずに死んでしまうかもしれない…」という想いが浮かぶと
言いようも無い位に悲しくて惨めな気持ちになりました
だけど、すぐその気持ちを振り払い
何食わぬ顔してやり過ごしていたのです


「愛されたい」
「受け入れて欲しい」
「誰からも愛してもらえなくて寂しい」

私の中の切なる叫びに耳を塞ぎ
惨めで可哀想な自分から目を背けてきたから

何をやっても満たされず
自分がどうしたら良いか
わからなくなっていたのです


悩みを本気で悩んでなかった

私を本気で生きてなかった


黒川ナイトで
私は、隠し続けてきた自分の事(悩み)を
言葉にして出しました

それは、私の1つの転機になりました

そして、
その三年後、心理のワークショップに参加した事で

また転機が訪れます
だけど、これは、また次に…