おはようございます




ただ今、

新しい自宅のすぐ近くにある

図書館に来ています


新しくて

スタバが入っていて、

すごく気持ち良い場所


連休開けの朝

初めて、ゆっくり珈琲を飲みながら

過ごしてます



3月の末に入籍


この連休中に

結婚のご報告で


主人の会社の方との食事会

お互いの親族との食事会


と、大切なイベントが

終わりました


そして

ホッとひと息ついているところ



思えば、

この半年


駆け足で過ぎて行きました

目まぐるしくて

息切れしそうでした



少し落ち着いてイメージしてみる


新しい暮らしを

どう整えていくか

どう心地よくしていくか

どうバランスをとっていくか

どうペースを取り戻していくか



ひとりの時には

全て自己解決できていた事が


2人になったら

難しくなる気がしてたけど


でも、


立ち止まり

落ち着きを取り戻し


どう動いていくか考える


それは、1人の時も、2人になっても

同じことかも











こんばんは


2022年はじめてのブログです



年末年始は、

新しく暮らす家と、今の家


新しい家族と、今の家族


行ったり来たりで

なんだか2倍以上の忙しさで

(普段しないことするもんで…)


バタバタして過ごしました



そして、今


入院生活8日目になります




病棟の窓から見える景色



ちょうど7日前、

卵巣を取る手術をしました


子宮癌の検診に行った時に、卵巣の異常が見つかり

検査を重ねて手術をする事に…


生まれて初めての開腹手術


癌の可能性や、どこまでの手術をするのか

色々考える事や決める事も多くて


気持ちの揺れる時間を過ごしました



そして、今


可能な限り自分が望むカタチの手術ができて

検査の結果も良性で

傷の経過も良好で

(痛いけど…)

明日の退院の許可がおりました



普通の生活に戻るのは

まだまだだけど…


ひとまず、明日

帰宅できると思うと

しみじみ嬉しい😊



入院中、

自分の健康のことや

これからの生活のことを

考える機会が増えました


しみじみ大切にしていきたいと思いました



病気のことを相談したり

送り迎えしてもらったり


Tさんの存在が

とても心強かった


今まで、こんな存在の人が

居なかったから


はじめて感じる心強さ、でした



手術のあと

手術室から出てぼんやりした意識の中で

1番に目に入ったのは


そこに居るはずのない

Tさんの顔でした

(たまたま…ですけど…笑笑)

びっくりしたけど

とても嬉しくて


それだけ、心配してくれてたんだなぁと

思いました



これまでも、

一人で生きてきたわけではないけど


誰かのために

しっかり生きていかなきゃ、

健康でいなきゃ、と

思う意識は、少なかったかもしれません



そして、

もう一つ


オペの前に、

担当の医師から

最悪の事態を避けるため


悪い卵巣だけでなく

両方の卵巣と子宮まで取ることを

勧められた時


すごくショックで

出来るだけ残したいと思ったことも

自分自身驚きでした


医学的な知識があってのことでなく

感情的な部分だけのことですが


自分の女性な部分を

無くしたくないという気持ちが

あるんだなぁ、というのも


自分の中で大切な気持ちなんだと

再確認しました


これが、Tさんの存在がなかったら

これが、

「私なんて女性としての価値がない」と思ってた

時の自分だったら


どうだろう…


と、思った


実際は、

「可能性があれば残したい」という

自分の気持ちを伝えられて

1番ベストな結果でいられたのだけど


それだって

「こんな自分が、女性らしさにこだわるなんておかしいと思われるはず」と、相手の反応を気にしていた

自分だったら

言われるままに、

医師が勧める「最善」の方法をとって

後悔を引きずっていたと思う



全ては最良のタイミングで起こる


と、言うけれど



今も、そんなタイミングなんだと

この状況を受け入れてている自分がいる


なかなか良いじゃないかと

思っている



何が起こったか

よりも


起こったことを

どう捉えるか

そして

どんな気持ちでいられるか、が

大事な気がします



2022年のスタートは、

なかなか良い感じです




















おはようございます

少し前に、友だちがくれたお花

結婚が決まったお祝いと
誕生日と 色んな意味を込めてくれました
ブーケみたいで嬉しい( ´艸`)ムププ


お相手の方、Tさんとお付き合いする事になって


数々の衝突やザワつきがありました




出かける事が好きな私


1人でも誰かとでも

計画的にも衝動的にも


出かけたくなる性分で…


お付き合いする事を決めた時



出かける予定が幾つかあったのですけど…


それを伝えると、

かなりびっくりされました‼️



なんでそんなに出かけないといけないの?

なんでそんなに友だちと会う必要があるの?



そして…

出かける予定の中で

ライブとスポーツ観戦に行くのを

やめて欲しい…と、言われました

(コロナの時期だと言うことで…)



私も、かなり衝撃でした



お付き合い経験もすごく少ない私


Tさんとお付き合いが決まり喜んでいたけど…


お付き合いすると言うことは



自分の行動を、制限されるようになるんだな〜


自分のやる事を、報告しなきゃいけなくなるんだな〜




誰かと付き合う、

誰かと暮らす、って


なんか…

不自由で窮屈



お付き合いや結婚する事を決める過程で

感じていた


心強さ、や安心感



カタチが変われば


不自由で窮屈になるのか…



ならば、


ひとりで生きてきた私は


自分でやりたい事を決めて動ける自由があったということで



なんか

それも、幸せだったなぁ〜

と、思って


その幸せを、私は手放す事になるのかもしれない…

と、思って


その現実に直面して

少し泣きました



友だちからは、

「『マリッジブルー』なんじゃないの、それ」

と、言われました




考え方や関係性は

それぞれあると思いますが


思えば


20代の早い時期から

40年以上、奥さんや子供、家族と暮らした人と


50年独りで暮らしてきた私



価値観や時間の使い方が

大きく違うのは、当たり前なんですよね



まだ出会って時間も短いのもあって

知らない事やわからない事が

お互い多くて

びっくりしたり

不自由に感じることもあるけど


諦めて、受け入れて

慣れていく





私が私と仲良くなるために

してきた事と同じ



私のことを知ろうとして

私の声を否定せずに聞く

自分の理想や考え通りにならない

自分自身を、時に諦め受け入れる




Tさんに対して

ざわついたり、衝突したりするけれど…



その度に

対話ができる人であること

私自身も言いたいことがわかって

伝えられること



価値観や意見の擦り合わせは

できないけど


対処の仕方や方向性が

お互い、や自分自身で少しずつ

わかっていくような

感じ



喧嘩できるのも、

仲直りできるのも、

悪くないです



あぁ…

これは、

K氏とたくさんしたんだ



全ては、

ちょうどいい事が

ちょうどいいタイミングで

起こるのよ


ずっと前に誰かが言ってた言葉



誰かと、

しっかり向き合い

誰かと

一緒に暮らしていく


そんなタイミングなのだと思いましょう


そして、それも

トレーニング