最近、ゴーヤの栽培が家庭菜園でブームを呼んでいます。
「ゴーヤ」は沖縄で生産されるのが有名ですが、最近は温暖化のせいか夏になるとわりと東北のほうでも育ててる人がいるようです。
野菜の値段が高いせいもありますが、ゴーヤの苗を買って育てる楽しみや体にいい食材に出来る二つの楽しみ方があるからでしょうか。
先日、テレビでプランターやネットを使い、垣根や窓にはわせて栽培すると、グリーンカーテンにもなると紹介されていました。
このゴーヤが持ってるパワーには、調べるほどにビックリです。
■ゴウヤに含まれてるものの効き目
1.糖尿病に効く
ゴーヤーは独特の苦味が特徴。その苦味は、果皮に含まれるモモルデシンとチャランチンという成分に血糖値を下げる効果のあることがわかってきました。
・チャランチンという物質・・・血糖を下げる働きのあるホルモン、インスリンの分泌を促す
・植物インスリンという物質・・・体内でインスリンと似た働きをすることで血糖の上昇を防ぐ
※これらの作用については海外でも多くの臨床試験が行われ、その結果いずれもゴーヤーが糖尿病に有効であることが報告されているようです。
2.高血圧にいい
沖縄では昔から、ゴーヤーの苦みには血をキレイにして、血圧を安定させる効果があると伝えれられてきまた。
血圧が上がる原因の塩分の取りすぎ(ナトリウム)をゴーヤに含まれる(カリウム)という『ミネラル』を摂取することで体内細胞に過剰な水分が取り込まれ、ナトリウムの排出も促され、血圧を下げる働きを持ってるとういことなんですね。
※ゴーヤに含まれるカリウム量は(ピーマン・にんじんなど)とほぼ同じ
3.ガン細胞を抑える(予防・進行防止)
・ゴーヤーの果実や種子に含まれている「蛋白MAP30」は、ガン細胞を攻撃するナチュラルキラー細胞を活性化させ、ガン細胞の増殖を抑えるといわれています.
・ゴーヤーの天然エキスはガン細胞の増殖を防ぐ
・豊富なビタミンCが含まれていますが、このビタミンCはガンの原因である酸化物質の生成を抑制する、抗酸化ビタミンです。
4.ゴーヤ1本のビタミンCの効果
・心身のストレスや疲労回復する働きがあります。
・1本につきレモン約2個分、ほうれん草の約2倍に相当する
しかも、ビタミンCは熱に弱いものですが、ゴーヤーに含まれるビタミンCだけは、加熱しても壊れ難い特徴があります。
こんな効果によって沖縄県の方は元気で日本一の長寿県でいられるんだと感じます。
【参考】
■都道府県の産出額1位の野菜(さて沖縄は?)
http://vegetan.vegenet.jp/ippan/20yasaimap/basemap/basemap2008_3.htm
■ゴーヤをプランターで育てる方法
http://www2u.biglobe.ne.jp/~bird-st/plant/gp_planter_2.htm