こんばんは
ふるさきさんコンサル~その2 です。
わたしの一番大きな強みの、キーワードは「とめどなく」
記憶の仕方が特殊で
多くの人は写真のように切り取って記憶しているところ、
わたしは生まれてから今まで全てつながった記憶を持っていて、
出来事の連続性、周囲との関係性、自分の立ち位置など
すごく正確に細かく捉えられていて
記憶が細かすぎるので表現に苦労していて
すごく大きいエネルギーを使っていて
知らないうちに身体に負担がかかっている
というのが現状だそうです。
相手がこの辺を聞きたいんじゃないか?と思うところを切り取って
相手が理解しやすいように言葉に変換して表現している。
相手が聞きたいことを特定するために
確認の質問をすることがあるのですが
わたしは膨大な周辺情報が見えているけど
それらが見えない相手にとっては
質問の意味も意図もさっぱり分からず「は?」という感じだったりする
たとえとしては
12色の色鉛筆しか知らない人に
えーと…
赤70%と青30%の…
いや、赤65%の方がいいかな…?
うーん…
というレベルで表現に悩んでいる感じ
そして、
わたしの伝えたいことを正確に分かってもらえず
「あぁ分かってもらえなかった…」と、しょぼんとしている感じ
そして、
「どうせ言っても分かってもらえない」という、あきらめにつながりやすい
すごくマニアックな人や話の通じる人には分かるけど
一般ピープルにはその違いはよく分からないし
そのレベルで正確な理解を求めようとするのはムリ。
ざっくり「紫」と言って、
「それは赤紫ですか?青紫ですか?」と聞いてくれたら
もう少し詳しく話す、というスタイルの方がいい。
すごく正確に相手の期待に合わせて伝える表現力があるのに
情報が緻密すぎて&考慮することが多すぎて
まるで表現が苦手な人のように表現に悩んでいる。
のどにも制限(負担)がかかっている。
(これはその通り!のど弱いです)
人柄はおおらかでさっぱりしているのに
この「とめどない記憶」という強みのために
超細かい人みたいになっている。
慣れないうちは気持ち悪いかもしれないけど
1 ざっくり小出しにして伝える
2 相手の反応や理解度や期待値をみる
3 何度かやりとりしながら補足する
をやってみるといいよ~と、アドバイスいただきました。
ということで、小出しにレポートしてるつもりだけど、
ノート見ないで記憶で書いててこの細かさだからなぁ…と
自分で自分のくせを再認識してる感じです(笑)。
長くなるので、また次に続きます~