今回の記事で紹介したいんは、ミスティック水族館のベルーガ【シロイルカ】のJuno。
ただ、私ね。この子がオスなんかメスなんかは正直、よう、わかりません。
じっくり、お腹にある線をアップで見せてくれたら、ちゃんと性別が判るんやけどね。
私が覚えた(耳で聞いて知った)ことで言うとね。
鯨類(クジラ・イルカ・シャチとか)は、みんな、お腹の線の数で、オスかメスか判るんですって。
お腹の下あたりに線が見えるんですけども・・・、
長い線が1本だけあるんがオスで、長い線の両側に短い線があるんがメス。
メスの場合、ちょうど、お腹の線が【小】の字に見えるんですよ。
その両側の短い線が、オッパイって事になります。
で、どちらの性別にもある長い線が、生殖機能やら排泄機能を司る部分になります。
熱を測る時は、肛門に体温計を差し込んで測るとか。
体温も、私等ぁ人間と、あんまり変わらんのやそうですよ。
さて。例のJunoですけど。この子は、悪戯が特に大好きらしいですね。
こんなふうに時々、ガラスに近づいた人間の傍に来て『わぁー』と驚かしたりするんですよ。
子ども相手やと特に、こうしたら喜ぶんちゃうかなって解ってるみたいな感じです。
お茶目ですよね。
あと、ガラス面で誰かが音楽を演奏してると、
コンサートを楽しむかのように、傍で聴いてたりもします。
とにかく人懐っこて、かつフレンドリーなんでしょうね。
当然、飼育員さんが訓練されてるっていうんもあるかもしれんですけど、
この子の元々の性格も、私は、あるんやないか思います。