私にとっては懐かしい「Awesome God」。ゴスペルをやってた頃、何遍も練習した曲です。
曲自体は、「大いなる神」いう意味を持ってるんですけども・・・
この曲は、1980年代後半のアメリカでよう歌われとった、
キリスト教のコンテンポラリー・ワーシップソングのひとつらしいんですよね。
リッチ・マリンズ っていう人の曲で、彼の作品では最も人気のあるもののひとつです。
もちろん、題名は聖書から採られたもんで。旧約聖書の箇所から引用されとることが多いんです。
ネヘミヤ記1章5節、ダニエル書9章32節、詩篇47篇、ダニエル書9章4節あたりね。
日本語で歌詞を見ると、このように、ほんま単純明快です。
ただただ「大いなる神を賛美しよう」的な感じで始めて・・・、
「天の知恵、力、愛で、全地を治める神。我らの王、主イエス。」って繰り返すだけやさかいね。
私が習うとった時は、もうちょっと歌詞の付け足しが有ったんやけど。
最近は、こんな感じで歌うことが多いみたいです。・・・それでは、改めて聴いてくださいね。