こんばんは。今夜も、おいでくださって、ありがとうございます。
今朝は聖書の御言葉紹介、昼は滋賀のガオーさんの話で・・・、今夜が３度目の投稿ですけども。
それでも懲りずに来てくださる͡皆さんには、ほんまに感謝でございます。おおきにぃ～。
実は、私。
昨日の礼拝後に、私の住む地域で開かれた『プラチナ世代 歌のつどい』いうんに行ってました。
まぁいうなら・・・シニア＆シルバー世代の音楽会ってとこでしょうか。
ただね。予め、お断りしときますけども。
上の写真は、今回の記事とは全く関係ないんで・・・申し訳ない😓 私のプライベート写真です。
昨年のスポーツの日に、気分転換で、神戸市にある王子動物園へ遊びに行った時の写真でして。
本物の私の顔は、ピグと比べると、決してベッピンさんとは言えんもんで。
ある人のように晒せるもんやないんでね・・・隠さしてもらいマス・・・😅 ごめんやすm(__)m
ただ、歳と共に髪が薄なってしもうて・・・オデコまで広なってることに間違いありません。
何とかせんとヤバいねんけどね。ハハハハ😅
で・・・結局・・・ちずさん何が言いたいんや？って話ですよね。
すんません・・・（汗）本題に入ります。
その『プラチナ世代 歌のつどい』で聞いてきた、
ちょっとした話題を、皆さんへも是非ぜひシェアしたいと・・・そう思とんですよ。
その話題の前に、皆さんにお聞きしたいんですけども・・・
あなた様にとって、今の人生は、幸せやって言えるような歩みで在られるでしょうか。
実際、元旦から大きな地震が起こっとるし、物価は高なるばっかりやし、幸せなわけないやんって。
そう呟きたいっていう方も、もしかしたら、居はるかもしれませんよね。
今回の話ん中で『あなたの人生は、よ・い・か？』いうフレーズを示してくださった方が居まして。
その方は、私が高校の合唱部に所属しとる頃から、めっちゃ御世話になってる男性でして。
共に合唱を通して知り合ってから、お会い出来てなかった時期もありながら、30年以上もの交流を
重ねさしてもらってる間柄なんです。
その方を、苗字のイニシャルで「Ｍさん」って書かして頂くことにしますね。
母と同世代の方ですけど、お会いすると「お～。元気か？」って、気さくに声を掛けてくださって。
高校時代から長い間を隔てとったんですが・・・Ｍさんのお顔を見ると、当時の私に戻れたんです。
その方は、私らぁに大事なフレーズを示すための、ちょっとしたキッカケをお持ちでした。
まぁ、その答えは後になりますが。
その方のフレーズで、今回の記事題にある『あなたの人生はよ・い・か』の秘密を書きましょうね。
まずは「よ・い・か」の『よ』。皆さんは如何でしょう。毎日、喜んで生活してはるでしょうか。
それとは逆に、不満ばっかり口にしとったんでは、決して幸せには、なれえへんですやんか。
何か一つでも喜べることがあれば、人生にも潤いが出てくるんやないかなと・・・如何でしょうね。
聖書の御言葉ん中にも「喜ぶ者と共に喜び・・・泣く者と共に泣きなさい」って、あるんですけど。
誰かが喜んでるなって時に、自分も一緒になって喜んであげられたら、きっと素晴らしいですよね。
もし・・・あらゆる面で自分の人生に満足できれば、さらに心に喜びが溢れてくると思うんです。
２つめが「よ・い・か」の『い』。
これは、この記事を読んでくださってる皆さんが、誰かの為に祈ってるかってことです。
クリスチャンやない方でも、祈るっていう行為は、たぶん自然にされてるかもしれませんね。
祈ってって話になると・・・私らぁって、どうしても自分のことだけを祈りがちなんやけど・・・。
そうやのうて、自分の傍に居る誰かの為に祈ってるかってことでね。
歌のつどいん中でも話があったんやけど・・・、
きょうの音楽会に出演された方ん中に、能登の地震で被災した身内が居るんやって方があって。
人の無事は確認されたけど、今現在、家は住める状態でないって、涙ながらに語られてね。
その方の話があったからこそ、男性も、観に行かせて頂いた私らぁに話されたんやと思うんやけど。
助けを必要としてる人、悲しみ・苦しみん中にある人、寂しい思いで毎日を生きる人も居はる。
そういう方々のためにこそ、私らぁは・・・今、祈ることが大事なんやないでしょうか。
たとえ、どう祈って良いか分からんとしても、その人の事を思い巡らすだけでも良いかと思います。
３つめは「よ・い・か」の『か』。
あなた様は、日々、あらゆることに感謝して生きてはるでしょうか。
去年に私、いつ頃やったか思い出せんのですけども・・・日々の感謝を数える曲を紹介した記憶が。
私らぁには、衣食住が与えられてる。家族、自分らぁにとって大切な仲間とか友達が居る。
仕事・学びの場が与えられてる。いろいろ大変なことがありながらも何とか守られて生活できてる。
当たり前やって思いがちやけど、実は、感謝できることって、一杯あるんやないかと思うんですわ。
さっきも書いたように、いろいろ思て、確かに不平・不満を言いたなる時もあるかもしれません。
でも、そんなことを口にするより、感謝できることを数えた方が、幸せに生きられるんやないかと。
男性は、私らぁに語ってくださってました。
実際の私には・・・、いつも通とる教会の仲間ん中に、高校生の可愛い友だちが居りまして。
その子が、とある出演サークルの伴奏を担当するっていうことで、応援の為に行っとったんですが。
思わんとこで、私らぁが教会ん中で聴き慣れた聖書箇所が出てきてるぞと・・・感謝が出てきて。
応援してる子のお母さん・お兄ちゃん・お婆ちゃんも居て（もちろん皆、教会の仲間です）。
『あの人も・・・たぶんクリスチャンなんやろなぁ』って・・・コソコソ話をしててね（笑）。
で、つどいが終わった後、ちょっと時間が赦されたんで・・・その男性に訊いてみたんですよ。
『今日は、お疲れ様でした～。Ｍさん・・・もしかしてクリスチャンですか？』って訊いてみると、
「そうなんや・・・親が。また僕も。２週に１回は教会に行かしてもらっとんやん」言われて。
「やっぱりな～。そうや思たわ。よ・い・かの【か】は絶対に感謝やんな言うてたんですよ～😁」
男性は、私がクリスチャンやってことを既に御存知で居ってくださったから、「うんうん」って。他の出演者なら気づかなんだであろう秘策を共有できた気がして、めっちゃ嬉しかったですわ。
その「よ・い・か」のフレーズのヒントになった御言葉を、次の欄に御紹介しますね。
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことにおいて感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。
（テサロニケ人への手紙第一５章16～18節）
およそ２時間ほどの音楽会でしたけども。
そん中では、書いた男性だけやなしに、高校時代の合唱部で御世話になった女性の恩師も居られて。
その先生のリードに合わせて、楽しいゲーム的な時間とか、一緒に歌う時間も持たして頂いて。
そこでは、介護の為にゴスペルを辞退して以来、久々に、本域のテナーボイスで歌わしてもらって。
恩師とも話をしたかってんけど、Ｍさん曰く「ごめん。忙しいで帰っちゃったんやって」とのこと。
まあね、しゃあないですわ。
その先生って・・・いっつも・・・様々な場所でアクティブに動いてはるような先生やさかい。
次にお会いできるチャンスを期待して・・・根気よく主に祈りながら待っとこう。
そんなわけで。今回も、お付き合いくださって・・・ありがとうございました。