皆さん、こんばんは。2月になりましたね。
もしかしたら、今は受験シーズン真っ盛りとか、受験後の結果待ちやっていう・・・。
そういう方も、もしかしたら居られるんかもしれませんけども。
私・・・先月17日の夜。
ゴスペルソング「Available to You」の記事ん中で、亡き信仰の友の回想を書かして頂きました。
当時の記事を読んでくださった方、ほんまに・・・ありがとうございました。
記事を覚えてくださっとる方も、ありますでしょうかね。
実は、今回のゴスペル・ワーシップ・讃美歌コーナーなんですけども・・・。
そこで御世話になった(今も交流は続いてますが)ゴスペルの先生からのワンポイント・レッスン。
・・・なんです、はい。
皆さんも、たぶん、良い声の方を傍で聞くと、心地良いよなぁって思いはると思うんですよ。
「聴きやすい声やなぁ」「やわらかで良い声やなぁ」「明るくて良い印象の声やなぁ」って思うと、
何か、その人の傍に居るだけで安心する・・・そんな気がしません?
私が「やわらかで良い声やなぁ」って思とった人は、2011年5月に亡くなられた、児玉清さん。
あの方のお声ってね・・・。
アタック25で司会をされとった時は、いっつも情熱的で、ほんまに力強いような感じやったけど。
でも逆に、ニッポン放送でパーソナリティを担当されとった「テレホン人生相談」では、
ラジオの向こうから、リスナーに話をされてる時の声が柔らかくて、お優しいような気がしててね。
児玉さんのお人柄なんか、もともとのお声が、そんな感じなんかは、最後まで掴めえへなんだけど。
あと、多くのアナウンサーの方のお声は・・・、
やっぱり日々訓練されとるさかいやろけど、私らぁにも聴きやすいですよね。
我が家は大概、朝11時頃から夜7時前まで、ずっとMBSテレビ(TBS系)が掛かっとんですよ。
それでね・・・特に、MBSのアナウンサーの方々のことに、やたら詳しなるんですけども(笑)。
でも、やっぱり私が良いなぁと思うアナウンサーさんは、明るくて聴きやすい感じの声の人。
時々、個性が強い・・・面白い雰囲気の方も居はるんやけど、ちょっとなぁって思たりして。(^-^;
私の知ってる方には、もう現役を退かれたり亡くなられたり・・・いう方も居はるんやけどね。
まぁ、その事は別に良いか・・・。(^-^;
でも、とにかくね。
どんな人にも聞き取りやすい声をっていうんは、なかなか自分では作れえへんでしょ。
YouTubeとかされてたり、ナレーターとかレポーター、アナウンサーを目指そうと思てはる方は、
特に、声の訓練って重要なんちゃうかなって思うんですよね。
私も、2005年から一昨年まで、先生について、ゴスペルを学ばして頂いとりましたけども。
いかに神様に喜ばれるような声で・・・、また、人々にも伝わるゴスペルを歌えるようになるか。
それを、常に考えさせられとったんですよね。
もちろん、教会のゴスペル教室でゴスペルレッスンをしとる中で、まともに音程がとれえへんで、
『ららららら~・ふふふふふ~ん』なんて、笑って誤魔化したりしとった時も、ありましたけども。
でも、先生も大らかに許してくださったりしてねぇ・・・、ほんま有難かったですわ。
ようあるような町のカルチャー教室みたいな場所とかやったら、
たぶん、ゴスペルを教える先生は、クリスチャンやない方が多いんやないかなと思うんですけども。
そうやのうて、私にゴスペルを教えてくださった先生は、本物のクリスチャンの方なんですよ。
また、多くのゴスペルアーティストと共演された事もあるし、英会話も堪能な方なんです。はい。
この先生のレッスンに掛かれば、必ずや、あなたの声も素晴らしいもんになるはず。
・・・自信もって、私が太鼓判を押さして頂きますよ。はい。
じゃ、この下の動画で、ちょっと・・・その一部分を。
僕も。私も・・・。周りの人にも聞き取りやすい、良い声を出す秘訣を学んでみたい。
自分が神様に愛されてる存在やってこと、自分が必要とされとるってこと。
また、この通信で伝えとる事柄以上に、もっともっと・・・神様・イエス様について知りたい。
この機会に『天使にラブ・ソングを』みたいなゴスペルを一緒に歌ってみたい。
そんな方は、いちばん下のリンクに、是非お問い合わせくださいね。
必ずや、心から歓迎してくださるはずですよ。(^^)v
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