こんばんは(*^^*)  おいでくださって、ありがとうございます。

クリスチャンの皆さん。明日は主日礼拝、教会で与えられてる様々な御奉仕・・・、お疲れ様です。

クリスチャンやない皆さん。しっかり休んで、力を回復さす事が出来てはりますか。

「僕は、俺は、私は、仕事やで。」って明日に言われる方・・・、やられるお仕事、お疲れ様です。

 

 

今回の信仰生活に関するお話は、かなり難しい内容になるかもしれへんのですが・・・。

 異言の祈り って、やつです。

 

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異言の祈り・・・いうんはね。

キリスト教ん中でも、礼拝とか個人的なお祈りをしとる時に、聖霊様の力を受けて祈っていく中で、

どんどん・・・神様に向かって自分自身の気持ちを集中してるうちに起こる現象でね。

とても一般の人には理解できん、判らへんような言葉で祈りだす・・・、そんなお祈りなんですわ。

 

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これはね。

春の時期に、改めて記事として書くことになるやろと思うんですけども。

イエス様は、十字架で亡くなられた後、3日目に十字架の死から甦られたんです。

で、お弟子さんらぁと暫く一緒に過ごされて、天に帰られてから10日後に起こる出来事から、

異言いうもんが始まった・・・・って言われとんですよ。

 

イエス様の12人のお弟子さんを中心にした、120人が同じ所に集まってて。

そしたら、いきなり、激しい風が吹いてくるみたいな音が、天から聞こえてきてね・・・。

そしたら、炎みたいな舌が分かれて、集まっとる一人ひとりの上にとどまったって。

新約聖書・使徒の働きん中にも書いたるんですよ。

 

つまり、この「炎みたいな舌が分かれて集まっとる一人ひとりの上にとどまった」っていうんは、

要するに・・・その集まってた人らぁが、聖霊を受けたってことなんやんね。

で、その人らぁが聖霊の力を受けると、様々な国の言葉で話しだした・・・っていうんですよ。

皆さん、たぶんえーうっそーえー思われて、信じられへんかもしれませんけどね。

もしかすると、この出来事に関しては。

聖書のおはなしん中でも、いつやったかに書いとるかもしれません。

記憶が曖昧やで、申し訳ないんですけどね。(^-^;
 

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聖書にはね・・・4つ、異言に関係ある出来事があるみたいなんです。調べてみましょか。

まず、ココ。使徒の働き2章11~13節ね。

ユダヤ人もいれば改宗者もいる。またクレタ人とアラビア人もいる。

それなのに、あの人たちが、私たちのことばで神の大きなみわざを語るのを聞くとは。」

人々はみな驚き当惑して、「いったい、これはどうしたことか」と言い合った。

だが、「彼らは新しいぶどう酒に酔っているのだ」と言って、嘲る者たちもいた。

 

次が、ちょっと長めやけど、 使徒の働き10章44~47節ね。

ペテロがなおもこれらのことを話し続けていると、みことばを聞いていたすべての人々に、

聖霊が下った。

割礼を受けている信者で、ペテロと一緒に来た人たちは、異邦人にも聖霊の賜物が注がれていたことに驚いた。

彼らが異言を語り、神を賛美するのを聞いたからである。するとペテロは言った。

「この人たちが水でバプテスマ(洗礼)を受けるのを、だれが妨げることができるでしょうか。

私たちと同じように聖霊を受けたのですから。」

 

あと・・・もっと長ったらしい・・・(^-^;  使徒の働き19章1~7節には、こう、ありますねん。

アポロがコリントにいたときのことであった。

パウロは内陸の地方を通ってエペソに下り、何人かの弟子たちに出会った。

彼らに「信じたとき、聖霊を受けましたか」と尋ねると、

彼らは、「いいえ、聖霊がおられるのかどうか、聞いたこともありません」と答えた。

「それでは、どのようなバプテスマ(洗礼)を受けたのですか」と尋ねると、

彼らは、「ヨハネのバプテスマ(洗礼)です」と答えた。

そこでパウロは言った。

「ヨハネは、自分の後に来られる方、すなわちイエスを信じるように人々に告げ、悔い改めの

バプテスマ(洗礼)を授けたのです。」

これを聞いた彼らは、主イエスの名によってバプテスマ(洗礼)を受けた。

パウロが彼らの上に手を置くと、聖霊が彼らに臨み、彼らは異言を語ったり、預言したりした。

その人たちは、全員で十二人ほどであった。

 

実は。

これ以外に、あと・・・もう1箇所あるんやけんね。

それは、もっともっと長ったらしい箇所になってまうんで・・・ここは割愛しますけども。(^-^;

こんなふうに、異言いうんは、キリスト教で、重要な役割を果たしとるってことやんね。

 

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東京の新宿シャローム教会は・・・、

お祈りする時に、この異言を使うて祈るような感じの、教会のグループらしいんですよ。

「異言を言う教会」いう表現は、さっきも書いたように、

聖霊の力によって、異なる言語で神の言葉を語れるような教会を指す場合が多いんですって。

でもね、このお祈りをする時に、祈ってる言葉の意味を、ちゃんと説明できる人が居らんと、

ちゃんと意味を為さへんねんで・・・みたいな話を、ある方から聞いたこともあります、私は。

ただ、この異言の祈りね・・・。

クリスチャン以外の方やったら、はっきり言って怖いと感じるかも。

「何や・何やっ。この精神異常者みたいな集まりの人らぁは・・・怖すぎるがな」って。

別に、そういう人やないんやのに・・・、かえってヘタな勘違いをしてしもて、誤解を与えそうで。

この雰囲気に慣れてない方々は、この祈りを聞くと、正直な話、ビビって退くかもしれません。💦

ペンテコステ派・カリスマ派・聖霊派の方々には、ほんま申し訳ないんですけども。

確かに、異言の祈りはね。

父・子・聖霊っていうふうに、三位一体になった神様との交わりでもあってね。

特に聖霊さまと親しく交わる時に、心のうちで、神様のお考えはコレなんやって解るようになる。

異言で祈る時に、聖霊さまが力強う働いて、神様が素晴らしい事をしてくださる。

教会を建て上げるために、自分らぁに与えられとる、聖霊様から頂く賜物(プレゼント)やって。

ペンテコステ派・カリスマ派・聖霊派に属しとる方々は・・・そういうふうに信じたはるさかいね。

 

ただ、祈りが始まると・・・、

「オー・・・ララララララ」とか「レロレロレロ~」とか「シャンバラララララ~」とか。

また何を喋っとってんか解らへんような・・・何の言葉が解らへん、呪文かいなって。

そんなふうに思われそうな感じで、ワーッと大声で祈ったりされるさかい。

「えっ??何なんや。これは・・・」って、異言の祈りにビックリしてしまうんやんね。

私も、教会のグループを超えて、別のグループの集会に招待されて、行った事があるけど。

いきなり祈りだすと「オ・・・ララララララ」「シャバラアンバラシャルバラ」とかって。

私んとこの福音自由では、そんなふうに祈る習慣はないし、

私自身、異言の祈りを使って礼拝するような教会で生まれたクリスチャンでも無いでねぇ・・・。

何を言うたはるんか、祈ってはるんか、まるっきり解らへんし、しかも、お祈りの声が凄いさかい。

思わず「この人らぁ・・・こわー(>_<)」って、思ってしまってね。

一生けんめい神様に向かって祈られてる方々には、ほんまに申し訳ないんやけど。(^-^;

 

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さっきも書いたんやけど・・・、

私の居てる日本福音自由教会協議会では、これを、礼拝のお祈りとかで用いたりは、しとりません。

確かに聖書に書いたあるな、ぐらいの事は、みんなそれぞれ思っとると思うんですけどね。

 

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まぁ、今回は、かなり難しい話になりましたけども・・・。

最後まで、おつきあい、ありがとうございました。