それは。。今から一月半ぐらいぐらいまえのことがったか。。
あるテレビ制作会社からのお電話があった。。
それは。。某深夜番組への出演依頼だった。。
しかしながら、その企画はまだ決定ではなく。。しかもわたしの役割は。。。
あの。。某コメディアンを占うといったお役目だった。。
うーーーーん。。
それは。。。お断りした。。。
訳は。。。その某コメディアンを占っても。。きっと、わたしでは、彼とトークがかみ合わないだろうという。。わたしの直感からだ。。
結局、その制作会社はその1週間後、担当者じきじきに。。また電話をしてきてくれた。
内容は。。『そちらのイメージを崩すような依頼をしてすみませんでした』と・・謝罪のような感じだった。。
その姿勢にはとても誠意を感じた。。
そして。。偉そうにも。。わたしは。。ちっぽけな優越感にありつけた。。ありがたやーーー!!
その体験を弟子たちと飲みながら報告した上で。。
『ニルマーラは今後。。テレビの出演依頼があったとしても、絶対に!断るからね!』と・・宣言してしまった。。
本音は(テレビの依頼なんかあるわけ無いじゃん)と思いながらも。。大いにカッコつけて。。ちっぽけな優越感を魚に弟子たちと御機嫌で飲みたかったからだ。
なのに。。。。。
でーーーちゃった!
でーーーーちゃった!!
のーーせられちゃた!!
のせられちゃった!
一番楽しんじゃった!!!
ノリノリ。。ニルマーラでーーす!!
深夜番組出演を断って。。その2週間後だったか。。
今度は地元ケーブルテレビJ:COMから、電話をいただいた。
またもや、ある番組出演の依頼だった。
今度の電話の主は女性だった。。
もちろん、間髪いれずにお断りした。。
丁度、その時点でテレビ局が指定してきた日はもうスケジュールが埋まっていたので、断るしかなかったのだ。
それで、もう終わりと思っていたのだが。。
2.3日後、今度は男性から電話があった。。
もちろん。。また、また、お断りした。。
でも。。。今度は今までと違って。。
妙ーーに話しやすく。。
フィーリングが合うのだ。。
何度か説得のお電話をいただく中で、、その気になっちゃったのです!!
で!!当日は。。
またもや。。ギルギリガーーール??(おばさん??)のニルマーラ。。
メイクさんどうしよう!!
頼むべきか?それとも自分たちでやるか。。?
ギリギリまで悩みまくる。。ギリギリニルマーラ。。
で。。ギリギリにお願いしましたよ。。
素晴らしく。。腕の良いメイクさんです!!
来てくれたんですよ!!
ほんとに感謝です!!
ありがたやーーー!!
ありがたやーーーー!!
しかも。。わたしと共に出演する2人の弟子の内の一人ときたら。。。
わーーい!!
キャバクラ・アゲアゲで!!願いしまーーす!!とメイクさんにオーダー。。
なんか。。やな予感。。。
ひーーーー!!
マジですか。。と言うぐらいにその弟子の髪の毛は盛り上げられ。。
でも。。似合ってる!!
本来わたしは自分の美意識にけちを付けれれるのが嫌いな性質。
よって、人様の美意識には、逆らう事が出来ない。。のです。。
結果的には。。
わたしの願いが届いたのか。。
本番近くになるにつれ。。
彼女の盛り上がった頭はしぼんでくれて。。。
ほんとに!!
丁度いい感じになっていたのでした!!
じゃん!!じゃん!!