実はあの時、私自身、二の足を踏んでいることがありました
で。
何故 二の足を踏んでいるのか？をズンズン深掘りしていくと…
最終的な答えは【傷つきたくない】でした
でね、その時に思ったの。
【傷つく】って、結局、【ムカつく】とかの怒りの感情に似てるな…と。
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人は何故傷つくのか…？
それは、、、
【自分の理想と違う結果になったから】
じゃないかと。
てことは、「ムカついた！」「腹が立った！」「イライラする！」ってなった時と同じなワケですよ
（関連記事⇒ジャッジしない生き方①）
てことは、私も自分の理想を『正』とジャッジしていたし、
そもそも、傷つくかどうかは、まず行動してみなければ分からないワケで、
「傷つきたくない」という思いは、まだ起きてもいない現実を
私が勝手に（嫌な方へ）想像しているにすぎないのだ
過去の思いに対しては こんな記事も書いているけど（⇒ ジャッジしない生き方③ ）、
未来に対しても、同じですね
でも、「傷つきたくない」と言って何も行動しなければ、
いつまでもその事柄が自分の脳内にこびり付いているワケで、
常に脳内シェアを奪われていることになる。
（関連記事⇒ ブロックを感じたまま進むのだ）
じゃあ、どうすれば良いのか？
先ずは行動。
そして、思い通りの結果になってもならなくても、結果を受け入れる。
もうね、これしか無いんですよね
もしかしたら傷つくかもしれない。
でも、それは【自分が望んだ結果ではなかった】というだけのこと。
それを受け入れる覚悟が出来たら、案外あっさり行動できました
何にしろ、やっぱり先ずは行動ですね。
だって、もしかしたら望む結果になるかもしれないしね
あ、、、
で、私？？？？
う～ん、、、
完全に望んだ結果というワケでも、完全に望んでいない結果というワケでもなく…
何とも中途半端感じではありますが、とりあえずはその結果「だけ」を受け入れました。
それに対して自分の感情をあれこれくっ付けてはいません。
ただ、脳内シェアを奪っていたものが無くなったので（ゼロではないけど）、
そういう意味では頭がとても軽くなりました
誰だって傷つきたくないですよね～。
というか、傷つきやすい人というのは、これまた自分の正解が多い人という事なのかもしれないな～と思いました（←私
）
でも、ほんのちょっと見方を変えれば、「傷つく」という事にあまり抵抗がなくなるかもしれませんよ
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