もう一度訪ねたい木曽三社神社 〜 写詞ツアーレポ③ 〜 | ココロとカラダと自然と祓い♪

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大祓詞を書き写す横浜写詞会を主催しています。(奇数月開催)お預かりした写詞奉書紙は渋川八幡宮に永久奉納させて頂きます。
関心のあるテーマ•••片付け(断捨離)、祓え、古事記、心神、多次元への移行、自然、街散歩、等々。


お訪ねいただきまして
ありがとうございますピンク薔薇



8/7(日) ツアー二日目


赤城神社を後にして、
次に向かったのは
渋川市北橘町の「木曽三社神社」でした。



元暦元年(1184)創建。

木曽義仲の遺臣達が、
義仲が崇敬していた
信濃国の延喜式内社である
岡田神社・沙田神社・阿礼神社の三社を
この地に勧請して創建しました。



御祭神は、
須佐之男命(すさのおのみこと)
彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)
宇気母智命(うけもちのみこと)
豊玉毘売命(とよたまひめのみこと)




赤薔薇赤薔薇



160号線に面して境内入り口があり、
鳥居をくぐると珍しい下り参道。


当日、運転を担当してくださった
コンフォートバスの運転手さんのご先祖様は、
この神社にゆかりのある方。


せっかくなので、
ご一緒に参拝する事となりました。










階段を下って行くと目の前に社殿。



その右手には、滝と清水が見えて
なんという清々しい景色キラキラ






滝の上には赤城山麓で最大の「湧玉」があり、
境内には句碑や歌碑、不動尊や石宮、
神池や広場が点在。


渋川八幡宮に負けず劣らずの
見どころが満載です音譜



社殿に参拝後、
今井宮司様に参道までお出ましいただき、
神社の由来を直々に
お聞きする事が出来ました。







その内容が予想を超えたスケールで、
まるで大河ドラマを
講談で聴いているような贅沢な時間でした。



もっとお聴きしたかったのですが、
予定していた滞在時間が迫って来てしまい
今回はここまで。
(時間にして約20分間)



またあらためてじっくりお聴きしたい、
貴重な内容でした。



今井宮司様は
小野善一郎先生と親しいご関係という事で、
どことなく温かいお人柄や雰囲氣が
似ていらっしゃるように感じました。



境内散策は次回に持ち越しとなりましたが、

あの湧水をどうしても飲んでみたい♪
そう思わせる素晴らしい滝と、

下り参道ならではの、
別次元に迷い込んだような
自然豊かで不思議な空間。

四季折々に何度も訪れてみたい場所でした。




赤薔薇赤薔薇




帰りの電車時間が迫って来て
ちょっとドキドキでしたが、


またもや運転手さんのおかげで
早めに渋川駅に到着。
(ここで地元組の方々とはお別れ)



渋川駅 16:27発 
特急草津4号で上野駅まで乗り換え無し
1時間42分の帰路につきました。



そして高松さんから伝えられた座席は、
なんと島川崇先生のお隣。



ちょっと緊張しつつも、いろいろと
お聴きしてみたい事がありましたので、
よい機会を作っていただきました。



話題の内容は多岐に渡り、
お嬢様方のお話になった時に
思いがけないお話の展開に
不覚にも涙腺がうるうる。。


小野善一郎先生が
いつも講座でお話されているように、



わたし達はやはり誰もが
永遠の一貫の命を生きているのだ、
とその時にあらためて確信した次第です。


いつかこのお話も、
島川先生ご自身から皆様方に
ぜひぜひお話していただきたい、
と感じました。


今回の写詞ツアーを通して、
群馬の歴史や自然の素晴らしさを
垣間見る事が出来ました。



和の国チャンネルさん主催で
次回も企画してくださるそうですので、
どうぞお楽しみに♪



赤薔薇赤薔薇



然るべきタイミングで
すべては起きている


寸分たがわぬタイミングの
「中今」で、、


そして見える世界と
見えない世界も繋がっている


小野先生が講座でお話してくださる
「外側で起きている出来事は自分の内面の反映」



この事を
最初は受け入れられませんでしたが、


最近立て続けに体験した出来事で
その通りだと氣が付きました。



赤薔薇赤薔薇



12/10のコラボ講演会では、
講師として大野百合子先生にご登壇いただき、

見える世界と見えない世界を繋ぐ
「心神」をテーマにお話いただきます。



『大祓詞で日本を救う』第4弾

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赤薔薇赤薔薇



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ありがとうございますピンク薔薇