初めての渋川八幡宮 参拝③ 境内散策と猿田彦大神 | ココロとカラダと自然と祓い♪

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大祓詞を書き写す横浜写詞会を主催しています。(奇数月開催)お預かりした写詞奉書紙は渋川八幡宮に永久奉納させて頂きます。
関心のあるテーマ•••片付け(断捨離)、祓え、古事記、心神、多次元への移行、自然、街散歩、等々。


お訪ねいただきまして
ありがとうございますピンク薔薇


11月8日(日) 正午頃
渋川八幡宮に到着


前回の続きです。



もみじもみじ



わたしは今回
事前にネットで検索して

渋川八幡宮の境内の様子を
調べていました。


いわゆる磐座と呼ばれるような
大きな岩が
至る所に点在する境内の様子に

何とも独特な雰囲氣を
感じていました。



実際の境内をようやく
歩く事が出来るのを
楽しみにしていましたが、


まさに「探検」と表現したくなる
見どころ満載の 
境内の造りには驚きました。



もみじもみじ



御由緒
渋川八幡宮は社伝によると建長年間に
渋川義顕の創建によるもので
鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請したと
えられています。 


御祭神
応神天皇、比売神、神功皇后。




鳥居を入って左手に手水舎があり、
龍神様が御鎮座されてます。
↓↓

石段を登って行くと、

こちらが「登龍門」
トンネルのようになっています。


この場所だけ、
どう角度を変えても
光がいっぱい入って来てキラキラ

なかなか写真を撮らせて
もらえませんでしたあせる




もみじもみじ




本殿は江戸時代初期に、
この地の豪族入沢氏が建立。

屋根は明治24年、
萓葺屋根を瓦葺に改修しています。
↓↓






ここから、
境内を時計回りに進んで行きます。
↓↓




十二支の石が並んでいます。
↓↓







本殿の真後ろを通る道があるので
通り過ぎて

左側から屋根を撮影。
↓↓



そこから下に降りて行く道があり
歩きながら右手の石を見ると、


真ん中の石に
「猿田彦大神」の文字が、、
↓↓


この文字を見つけて
ちょっと、というか

かなりの鳥肌でしたポーンびっくりおーっ!




なぜなら、、


わたしの中で、
林宮門さんと猿田彦大神のイメージが
以前からダブっていたからです。

  

猿田彦大神は、導きの神キラキラ虹




ジツは、
林さんご本人も不思議に感じるほど
 
今回あまりにもスムーズに
渋川にお引越しも仕事も
移行する事が出来てしまい、


いまだに渋川に引越した実感が
無いんだそうです!?
(えぇ〜〜はてなマークあせる)



はたから見ていてもこの展開が
不思議で仕方なかったのですが、

なるほど
こちらの猿田彦大神の
お導きがあったからこそだったかと、

わたしは
勝手に確信してしまいましたビックリマーク音譜







拝殿まで戻って来ました。



もみじもみじ



わたしがこの後
社務所に戻り、


林さんにあの石の事を
伝えさせていただくと、

林さんは
まだその石の事を知りませんでした。



ですが、、


その時林さんは
急に想い出したように


「そう言えば以前、

伊勢の
猿田彦神社に参拝している時に

小野先生から電話がかかって来て
『二子玉川勉強会を立ち上げてください』

って言われたんでした」

と話してくださいました。




なんと、、

その時から
猿田彦大神のお導きがすでに
始まっていたのでしたアップ







【追記】
YouTube動画で、
小野善一郎先生みずから
渋川八幡宮の境内を
案内してくださるご様子が拝聴出来ます。

↓↓



最後までお読みいただきまして
ありがとうございますピンク薔薇