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11月8日(日) 正午頃
渋川八幡宮に到着
前回の続きです。


わたしは今回
事前にネットで検索して
渋川八幡宮の境内の様子を
調べていました。
いわゆる磐座と呼ばれるような
大きな岩が
至る所に点在する境内の様子に
何とも独特な雰囲氣を
感じていました。
実際の境内をようやく
歩く事が出来るのを
楽しみにしていましたが、
まさに「探検」と表現したくなる
見どころ満載の
境内の造りには驚きました。


御由緒
渋川八幡宮は社伝によると建長年間に
渋川義顕の創建によるもので
鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請したと
伝えられています。
御祭神
応神天皇、比売神、神功皇后。
鳥居を入って左手に手水舎があり、
龍神様が御鎮座されてます。
↓↓
トンネルのようになっています。
この場所だけ、
どう角度を変えても
光がいっぱい入って来て

なかなか写真を撮らせて
もらえませんでした



本殿は江戸時代初期に、
この地の豪族入沢氏が建立。
屋根は明治24年、
萓葺屋根を瓦葺に改修しています。
↓↓
ここから、
境内を時計回りに進んで行きます。
↓↓
通り過ぎて
左側から屋根を撮影。
「猿田彦大神」の文字が、、


わたしがこの後
社務所に戻り、
林さんにあの石の事を
伝えさせていただくと、
林さんは
まだその石の事を知りませんでした。
ですが、、
その時林さんは
急に想い出したように
「そう言えば以前、
伊勢の
猿田彦神社に参拝している時に
小野先生から電話がかかって来て
『二子玉川勉強会を立ち上げてください』
って言われたんでした」
と話してくださいました。
なんと、、
その時から
猿田彦大神のお導きがすでに
始まっていたのでした

【追記】
YouTube動画で、
小野善一郎先生みずから
渋川八幡宮の境内を
案内してくださるご様子が拝聴出来ます。
↓↓
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