
勉強会には初めての方4名を含む、
41名の方にご参加いただきました。
年内最後の勉強会を、大勢の方々と一緒に学ぶ事が出来て、有り難く嬉しい限りです
いつもお手伝いいただいている勝又 理江さんはじめ、皆様にこころより感謝申し上げます。
小野先生のお話はテキストの解説だけでなく、時事問題から身近な話題まで多岐に渡ります。
今回も、前半はこの小冊子をメインに小野先生のお話は進みました。
この本は『大祓詞』をはじめとする、人生の拠り所となる言葉を一つにまとめたものです。
薄くて軽くて、
サイズもA5サイズでかさばらず♪
当勉強会では在庫をご用意しております。
毎回サブテキストとしてお持ちください。



後半は、テキスト
『日本を元気にする古事記の「こころ」改訂版』
今回より、110頁
『第八回 須佐之男の涕泣と昇天』に入りました。
(次回は、115頁2行目からになります)
直会(ランチ懇親会)には、26名の方にご参加いただきました。

勉強会を知ったきっかけや、通い始めてからの変化や氣付きなど近況を語り合い、親睦が深まりました。
初回の方には、なるべく小野先生に近いお席をご用意しております。



読んでいただいたのは、
小冊子『凌霜のこころ』に収録されている
『若林強斎先生の言葉』の言葉と現代語訳。
小野先生に選んでいただきました。
聡子さんの朗読している時のお声は涼やかでよく通り、耳に言葉がスッと入って来ます。
何よりもご本人が朗読を楽しまれているのが伝わってきます


山﨑聡子さんのホームページ
聡子さんのように、その方の得意なジャンルで古事記や大祓詞を一般のまだ知らない方々に伝えていっていただく事を、小野先生は強く希望されています。
この4年余りで、
横浜勉強会に通ってくださる方が、
情報発信してくださったり、
勉強会の主催を他の地域でしてくださったり。
そんなご縁が今着実に繋がりはじめて、
最近では有り難いことに、ネット検索で当横浜勉強会を見つけて、当日直接来てくださる方も少なくありません。
来年はさらに社会全体が大きな変化の年になる予感です
今後ともよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください



龍口明神社