いつもありがとうございます

今日は、所有を済ませた後に
鎌倉駅から小町通りへぶら散歩。。
いつもなら、
鶴岡八幡宮へお詣りにいくパターン、、
でも、
なぜか今回は違う氣がしていた、、
午後1時半の遅い昼食を、
途中のお店で済ませ、
また小町通りを歩きながら、
途中まではいつも通りだったのに、
ふとある曲がり角で、、
『銭洗弁財天 徒歩20分』
⇦左方向への看板が目に飛び込んで来た。
あれ??
今まで何回も通ってたはずなのに、、
この看板に今回初めて氣がついたのだった。
いざなわれるように左の道へ曲がると、
すぐに線路にぶつかった。
そこで人力車に遭遇。。
ジツは、、
この真夏の炎天下を、
午後イチの時間帯に
20分も歩くことになろうとは
よもや予想してなかったので、
日傘も帽子も持っていなかった

でも、
なぜかあまり躊躇する氣持ちもなく、
今日はどうしても行く!
という氣持ちの方が強い

というのも、
遡ること4ヶ月前、、
3月の末にある知人から、
「藤本さんは、
弁財天に行かれるといいですよ」
とアドバイスをいただいてたのだけど、
その後、なかなかタイミングが合わず
今日まで来てしまっていたので

この流れは行くなら今でしょ

という決意になったわけです。。


民家の軒先のわずかな日影を頼りに、
後から来る人達に追い越されながら、
ゆっくりゆっくり歩く。。
道順が、はたしてわかるのだろうか?
辿り着けるのだろうか?
と、少し不安だったけど、
ポイント毎の、
至れり尽くせりの道標に、
いや〜ホント、
鎌倉市の観光課担当者さんに
感謝状をおくりたい氣分でした

特にこの炎天下で道に迷ったら、
体力を大幅に奪われること間違いナシ

なんとしても、
それは避けたいところ

途中、行列が出来るくず切り屋さんを横目で見つつ、
あとで帰りに寄ろう

などと思ってたけれど、
結局それは叶わなかった。。
そのワケは、
帰りはそこを通らなかったから。。
最近は、
行きと同じ道を通らないで帰る
というのが、
マイルールになってきている。
しかし、
その時のわたしには、
どんな帰りのルートがあるかなんて、
知る由もなかったけれど。。
目の前に、
トンネルが出現。。
そんなに長くなく、
暗くもなかったので、
イヤな雰囲氣はしなかった。
それどころか、、
出口付近でアゲハチョウに遭遇。。
ひらひらと、
わたしのまわりを飛び続ける。。
まるで、
「行ってらっしゃい」
とでも言われている氣分

トンネルを抜けると、
夏の空

そしてまた蝶々

よく見ると、
花にダブルでとまっていた。。
道中、自然に触れながら、
鎌倉の夏を満喫して癒されつつ、、
しかし、
あと何分かかるのか?
(写真が15枚までしか
掲載出来ないらしいので)
つづく。。