なぜ伊勢神宮に行けたのか? | ココロとカラダと自然と祓い♪

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大祓詞を書き写す横浜写詞会を主催しています。(奇数月開催)お預かりした写詞奉書紙は渋川八幡宮に永久奉納させて頂きます。
関心のあるテーマ•••片付け(断捨離)、祓え、古事記、心神、多次元への移行、自然、街散歩、等々。

いつもありがとうございます音譜



伊勢神宮のことを、もう2カ月も前に書いて、


でも、中に入る前までの話で止まってましたあせるこちら


申し訳ありませんガーン



その後、タイミングを逃してしまいまして、


続きを書くことができませんでした。。。




ですが最近になって、なぜ今まで書けなかったのかが


何となくわかってきました。


そして、ようやく今が書くべき時なのかもしれません…



ある先生とのご縁が最近どんどん深くなってきて、


伊勢神宮に行くことができたのは、たぶんその方とのご縁の


お蔭なのではないかとさえ思う今日この頃です。




その方とは、湯島天満宮権禰宜であり、精力的に古事記や


大祓詞の勉強会を開催されて、本も出版されている


小野善一郎先生です。



また今月には最新刊、大祓詞『祝詞練習帳』が出版された


ばかりです。


伊勢神道研究の第一人者です。


この特別参拝の前に、友人の紹介で小野先生の


大祓詞勉強会に参加させていただいてました。



この「あなたを幸せにする大祓詞」勉強会は、


二子玉川で毎月1回土曜日に開催されています。




あじさい




遡ること3カ月近く前、3月3日の伊勢神宮外宮。


まず入り口で「お帰りなさい!」と出迎えてくださった


修養団の寺岡賢氏。



伊勢神宮の歴史や、今現在も1300年間変わらず毎日、


中でとり行われている事についてお話していただきました。



これは、歴史的に他に例を見ない、


非常に稀な有り難い事だという事を教えていただきました。



一つの国が途切れることなく続いているという奇跡。。。



(その時の私には、それがどんなに凄いことなのか


よく解っていませんでしたが、その後、小野先生の


大祓詞の勉強会に参加させていただく度に、


実感として徐々に解ってきました。)




黄色い花




まず、外宮のお垣内まで入らせていただきました。


古い正殿をかなりじっくりと拝見することができました。



手摺りについているいろんな色の勾玉(まがたま)が


綺麗だな、感じながら、それだけではない…


正殿の中にある大切な物を長い年月の間、


守ってきたのだなーという、


何か力強いパワーを感じさせました。




お垣内では一切の私語は許されません。


ですが、、、

 

最後に門から出る際に、


あやうくギャーっと叫びそうになりました叫び


私の左手首に、大きな杉の木の枝がボトっと


落ちてきて当たったのですダウン


本当にびっくりしましたあせる




もみじ




次に、内宮に案内していただきました。



ここでも、ふだんは皇室の方もなかなか入れないような


お垣内まで入らせていただきました。



総勢130人が整列するまでに時間がかかります。


私は、早くに並んでいて、やはり私語は禁止でしたので、


その間ぼんやりと正殿の上の空を眺めていました。



その時なんとなく、


私のブログにペタしてくださった方のブログに、


伊勢神宮の上の雲に天照大御神様が写っている写真が


掲載されていたことを思い出しました。



そのタイミングで、、、



ぽっかりと白い雲が、ゆっくり左から右に流れてきたのです。


高さはそんなに高すぎず低すぎず、、、



見るともなく見ていたら、、、


なんと雲くもりの中に龍の顔が見えました目


今まで横向きは見たことはありましたが、


珍しく真正面を向いていて、その目線がどうもこちらを


見下ろしているのです。


とても穏やかで優しい眼差しでした。。。




特別参拝でなければ、写真に撮れたかもしれないのにーー


とも思いましたが、


反対に特別参拝だったから、


お姿を見せてくださったのかもしれませんねアップ


しっかりと、瞼に焼き付けておこうと思いました。虹



その表情から、歓迎していただいたことは伝わってきました。


そして、これから何をしていくのかを問われているようにも


感じました。




コスモス




自分の使命ブーケ2


私は、思えば最近ずっとこれを自分に問うているように


感じています。


そして、、、


つい最近、ある方に私の「使命」について、


お聴きする機会をいただきました。




そのお話はまた次回に。。。