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昨日午前中、前回ブログに書きました講演会を主催している知人と会っていました。
多忙の中、彼女は私が関わっているibマッピングを用いたボランティアのお手伝いに来てくれたのです。
午後からは講演会の司会者と打ち合わせという事で慌ただしく帰って行きました。
彼女のスレンダーな後ろ姿を見て、どこからそのバイタリティーが来るのだろう、と不思議に思いました…
これまでも講演会を主催してきたという事で、
「今伝えなければ!!」
という熱い想いに突き動かされているようでした。
私と言えば、正直なところ、9月の講演会に行くまでは何の危機感もなかったのでした。
いや、少しだけ…
テレビを断捨った分、自分で情報を選び取る、というコトは無意識にしていたかもしれません。
『一億総白痴化』
もう30年以上前に聴いた言葉。
当時、社会評論家の大宅壮一氏が生み出した流行語です。
『テレビばかり見ていると、人間の想像力や思考力を低下させてしまう…』
私はそこに判断力や違和感を察知する能力の低下、または消失も追加したいです。
私にとっては、どうやら“違和感”が生きて行くためのセンサーの役割をしているようです。
過去に、ほとんどの人が気がつかない程度のコトがなぜか気になり、でも違うかも…
と疑心暗鬼でしばらくすると、やはりそのコトが表面化してくることが少なからずありました。
人からよく
「テレビも新聞もなくて、どうやっていろんなコトを知るの?」
と気の毒がられ、もしくは変人扱いされたりしてます(笑)
でもその情報は真実を伝えていると思いますか?
何らかの意図が働いているエンタティンメント化された情報、というコトに気がついているでしょうか?
まあでも、テレビがそういう方向性のものだとはっきり認識しているのなら、全く問題はありません(笑)
今私には、テレビや新聞が無くなった分、違うルートからいろんな“本当の”情報が入ってきます。
9月の講演会も今回の講演会も、そのひとつでした。
悲しいことですが、今の日本では本当の情報は足を運ばなければ知るコトが出来ないのが現実なのです。
次代の子供達に、負の遺産を引き継がせない為に…*
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『三浦直樹☆大田篤コラボ講演会』
○三浦直樹氏も、やはり薬を出さない内科医!
家族のガンをきっかけに西洋医学の限界と矛盾を強く認識。
『難病と言われても諦めない』ことをモットーに、大阪市の南森町にて一般内科に加え、漢方・アレルギー科・
皮膚科、ペインクリニックに対応したクリニックの院長を務めています。
全国各地で、講演活動や座禅断食の指導もされてます。
○大田篤氏は、「地球と子どもの未来を守るネットワーク」を設立。
広島在住。
意識で病を癒す力と本質を見抜く目を持った活動家。
環境・社会・科学・医学の問題から、精神世界・超古代史まで幅広いテーマで全国各地で講演活動を
されてます。
『三浦直樹☆大田篤コラボ講演会』
11月2日(土)13:30~19:30
会場/鶴見公会堂
JR鶴見駅から徒歩1分。
京急鶴見駅から徒歩5分。
もし、ご関心がありましたらお問い合わせはこちら
まで!!
9月の講演から2ヶ月を待たずしてまたこういう内容の講演にご縁があるのは、
何か意味があるような気がしてなりません。
私は懇親会まで参加します
…ご縁に感謝です(^_^)ノ…
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