昨日の千葉コンサートで、「お知らせ」頂けました。
ピアニストの石井琢磨さん、
新CD「Diversity」9/4日発売です。
既に収録曲を見るだけでクラクラしています。
一体何がどーなってるんでしょうか??
本当に楽しみです。
と書いていたら驚きのインタビューが
上がりました!
ただ、アンコールが楽しみ、という事だけハッキリしました。
私は秋のコンサートの準備もできたので、少し予習しています。
ホルストの組曲「惑星」繋げて聴いてみました。
作曲は、占星術から来ているそうです。
この組曲でSF映画が1本作れますね。
標題(略してます)から勝手にあらすじ作ってみました。
火星(戦い)は、いきなり戦闘シーンから。
金星(平穏)は、平和が戻ってきました。
水星(翼のある使者)は、先住民で羽のついた可愛い宇宙人が出てきて、
木星(喜び)
CD曲名(ホルスト=石井琢磨・横内日菜子)ってなってます。
一緒に編曲されたんですね。
曲調、拍子がドンドン変わっていくのでそれに合わせて
目まぐるしく物語も動いて行きます。
ピアノでどんなドラマが巻き起こるんでしょうか?
始まり方もワクワク感あって期待大です。
あの有名な第4主題メロディのところ
ピアノ1台の表現が1番難しいのではと、
ど素人ながら勝手に思っていました。
4台ピアノの候補にもなってましたものね。
ここは何やら空前絶後の展開になりそうですね。
土星(老い)は、全宇宙の長老が出てきて、
天王星(魔術師)は、カッコいい魔法使いが本領発揮の大活躍。
海王星(神秘)は、無限の宇宙に旅立って
映画は、To be continued…続編に続く。
地球が出てこないので、続編は当然地球に向かいます。
「スターウォーズ」、そして私は古い人間なので
もちろん、「宇宙戦艦ヤマト」も思い出しました。
という事でこれは完全な盗作です。(笑)
「チム・チム・チェリー」
この曲が入っているとは驚きでした。
TV「行列のできる法律事務所」
登場シーン か○○いです。
ご存じ「チム・チム・チェリー」連弾でした。
琢磨さん、
ピアニストの上品さもあり親しみやすさもあり
特にソロ演奏の部分が短いにも関わらずスタジオの皆さんを魅了していましたね。
本当に格好良かったです。
「月刊ショパン」の菊池さんの連載、
凄く文章が面白いです。お人柄もわかります。
今月号の文面からすると、琢磨さんとの共演も
とてもとても緊張されてるんですねぇ。
今回の菊池さんへの編曲依頼、琢磨さんのコンセプトにビックリでした。
もう、この曲も一体全体どうなってるんでしょうかね?