ローマシアター京都メインホールにて


第二部

ラフマニノフとスクリャービン 炎の青春編


石井琢磨、髙木竜馬/ピアノ

狩野翔、中澤まさとも(声優)

竹内健人(指揮)

Style KYOTO管弦楽団


ラフマニノフとスクリャービン 炎の青春編


こちらは以前、外山啓介さんと琢磨さんの

お二人でした。オケはありませんでした。

その時は、琢磨さん、尊敬する先輩の外山さんと共演でとても嬉しそうでした。


竜馬さんの「鐘」今のタイミングで聴けて感無量です。

竜馬さんのCD「Metamorphose」を掲げてのコンサート、

何故か東京ではないんです。??イベントはありましたが...,。私が知らないだけですか?


「鐘」、もうお客様息を呑んでました。


お二人の「ロマンス」、ロマンティック過ぎます。

琢磨さんは、竜馬さんに全幅の信頼って言う表情と弾きっぷりでした。

やっぱり最強のお二人です。

ちょっと素敵すぎて拍手するのを

暫く忘れました。


声優さんお二人が、ドラマ仕立てで音楽家の関係をわかりやすく演じて下いました。

本当に声だけなのにドラマティックな

展開になってました。

そして、凄く素敵な声でした。


時間の都合があるので、声優さんが話をバッサリ切って次のお話に。

その度に琢磨さんが、「バッサリ」のジェスチャーをされるので会場笑い声が、そんな所が楽しい回でした。

ピアニストさん達もお話しもして下さり嬉しかったです。


最後も竜馬さんのラフ2でした!

こちらも、もうお客様全員感激されてました。

大拍手でした。


音楽的な事は全く分かりませんが、

解散中、あちこちから賞賛の声が聞こえて来ました。