牛込箪笥(たんす)区民ホールにて


藤川有樹/ピアノ


私の怒涛のGW大トリのコンサートです。

無事辿り着きました。

昼間に続き大の苦手な自由席、大分慣れて来ました。(笑)


昨日の京都の「のだめ」ではあるおさんの

Symphonic  Metamorphosis on Tosca

独奏に度肝も抜かれたので、まだその余韻が…。

オープニングソロでしたものね。堂々としてました。


*この5分ほどもあったソロ、急に決まったんだそうですよ。

ドキドキしたとお話しでした。


本日のあるおさん、「やってやろー」感と

「何にも決めてませーん」感が絶妙です。

衣装は決めたのに安心して靴を忘れたんだ

そうです。

こんなシューズ履いて弾かれるんだ、

と不思議に思っていたので納得です。


プログラム順に弾かないんですね。

それもあるおさんらしいです。


本日のプログラムの順番やアンコール曲は関西が残っているから

内緒ね、ってインスタで言われていたような?

健忘録なのにこちらも、内緒にしてたら忘れてしまいそう…。



でも、曲目はチラッとお話しされてましたし、

コンサート名からしても曲目は皆様お分かりですよね。(笑)


「トスカ」男性の死を目前に愛を歌い上げる「星は光りぬ」が一番好きなので、

このイメージが強いです。

凄くドラマティックです。もう痺れます。


「蝶々夫人」は、女性のとっても希望に満ちた、そしてそれ以上にとっても悲しい曲。

4月の桜舞い散ってました。

私の一番好きな影絵のような切ないシーンの曲はピアノ曲には合わないと言うことで

バッサリでした。(インスタより)


あるおさん、弾き終わって満足そうでした。頷いてました。


アンコール曲は内緒でしたね。

大阪の方、お楽しみに!


*アンコールは森さんと「ボレロ」でした。

4台ピアノコンサート、再び!でした。

内緒と言いながら、森さんがポストされてたし

内緒にしなくて良かったみたいですね。(笑)


時間の都合でサイン会はなしでした。

それでも、帰り際も沢山の方がCD

買っておられました。



私のGWラストがあるおさんのコンサートで

本当に良かったです。

踊って、笑って、泣けて、幕が閉じました。


総括

ちょっと今回は3日間無理しましたが、

自分の課題(幸せを感じる)とツール(音楽を聴く)を履き違えないように、

これからはのんびり応援を心がけます。多分…(笑)



(お知らせ)

「Aruki plays Aruki」

枚数限定のCD、この日から発売です。

¥3000/1枚


*「蝶々夫人」は入っていません。

まだ、できてない頃に録音したんだそうです。


ちょっと早めに行ったら、森さんがCD売場にシュッと立っておられました。えっ!

お声かけないのも失礼かと、サインのお礼お伝えして、昼の「コンサート行きましたよ。」

アピールしちゃいました。お恥ずかしい。


開演前にケン様と鳥居さんが端の席に座られました。

ちょっとザワつきました。

トスカの時、舞台上がって「星は光りぬ」歌い出すかと思いました。

まあ、それはないですよね。(笑)