「こうもり」
2018年 公演より

小澤征爾さん

2002年ウィーンフィル

「ニューイヤーコンサート」から

「こうもり」序曲を放送していました。

小澤さんの指揮、視覚的にも情熱的で楽しくてワクワクしますね。踊り出したくなります。

最後、素晴らしい盛り上がりで、ウィーンフィルの方々はこの指揮に付いてこれるの?って馬鹿げた事を思ってしまいました。(笑)


石井琢磨さんの「ウィーンの夜会」が好きすぎて、先日はオペレッタ「こうもり」を観に行った私。

オペレッタは、オペラと違って台詞もあるし外国語だったら字幕も出て、英語(読めませんが)も日本語も読めるし、なかなか面白く好きかもしれない、と思いました。

元々、ミュージカルより台詞劇が好きなのです。


今度は、オペラ「ファウスト」を観に行きたいと思っています。

勿論、劇中の「ファウストのワルツ」を聴きたいから。今冬は、予定が合わず残念でした。


そして、肝心の琢磨さんの「ウィーンの夜会」、

何度もYouTubeに上がっていますね。

最も好きなのは、


「HIBIYA FES CHANNEL」の王子ホールでの演奏。

何度も観ているので曲を聞くとこの映像が浮かんで来てコンサートの時困ります。


もう一つ

「TAKU-音 TV」MVの演奏。

ピアノの蓋に映ったシャンデリアが美しすぎます。


比較級じゃなく、最上級なので2つでも良いですよね。


そして、

番外編として、インスタの(ハイライトって言うんですか?)そのMVの「NG映像」の’蓋に強打‘も。

何だかとっても痛そうなんですが…ついつい見に行ってしまいます。

琢磨さん、ごめんなさい。


ところで、

サントリーホールソロコンサートはたったの

2000人の方しか行けなかったのですよね。

行けなかったその他本当に沢山のファンの方々の温かいお気持ちやお祝花の投稿を見て、

「行けない」などとこちらで嘆いてしまってちょっと反省している今日この頃です。